編集後記 19/20 2023.07.05 福島県桑折町 文明開化の象徴として建設された旧伊達郡役所。有志らの誘致活動に始まり、町民の寄付を基に、西洋建築を独学で学んだ地元大工の手により建設されました。行政の中心を桑折の地にと、当時の町民の熱い想いが伝わってきます。その後、桑折駅が開業し、半田銀山には県内初の水力発電所ができるなど、次々と町内の様子が変わっていきました。今は白黒写真でしか知ることはできませんが、当時の町の雰囲気を肌で感じてみたいものです(大越) <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 人口/今月の納税/窓口延長 その他のお知らせ(広報こおり 令和5年7月号)