編集後記 20/21 2024.03.06 福島県桑折町 その昔、京都の鞍馬にいた鬼が都を襲おうとしたときに、豆を投げつけ鬼の目をつぶして災難を逃れたという逸話があります。「魔の目(魔目=まめ)に豆を投げつけて魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じることから、豆まきが行われるようになったそうです。今年の節分の日は、鬼役として、わが子たちから豆をぶつけられました。たまに姿を現しては、感情のままに怒ってしまう、私の中に住みつく本物の鬼も滅してくれと切に願いながら(大越) <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 人口/今月の納税/窓口延長 その他のお知らせ(広報こおり 令和6年3月号)