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NARAHA TOPICS ならはの話題

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福島県楢葉町

◆会津美里町バスツアーを実施
6月24日、会津美里町まちめぐりバスツアーを開催しました。楢葉町の姉妹都市である会津美里町の伊佐須美神社で開催されているあやめ祭りや、道の駅あいづ、鶴ヶ城などを訪れました。27名の参加者は、伊佐須美神社のあやめや会津のお土産、リニューアルオープンした鶴ヶ城を楽しみました。楢葉町は今後も会津美里町との交流事業を継続していきます。

◆小学生の町見学学習
6月29日、楢葉小学校2年生が町施設の見学学習を行い、コミュニティセンターや町役場を訪れました。
この学習は町にはたくさんの施設があり、みんなの生活を支えていることを学ぶために毎年行われているものです。
普段は入れない議場や町長室を訪れたほか、コミュニティセンターでは、大ホールのステージに立ってその大きさに驚いていました。担当者に「何席あるの?」「このボタンいっぱいの機械はなに?」と興味を持った質問をたくさんしていました。

◆木戸川の鮎釣りが今年も解禁
7月1日朝5時から、木戸川で鮎釣りが解禁されました。
震災以降、今年で3回目の解禁となり、夏の風物詩が戻ってきたとたくさんの人で賑わい、1日で60匹以上釣り上げた方もいました。
今年は8月6日(日)に木戸川で鮎祭りが開催される予定で、鮎の塩焼きやつかみ取りが実施されます。
※詳細は木戸川漁業協同組合ホームページをご覧ください。

◆地域おこし協力隊の自己紹介
“お世話になります。磯辺友美と申します。
埼玉県出身で趣味はプロレス観戦と音楽鑑賞です!
私は芸能関連企業で働いていましたが、現在は、「合同会社オートラベス」という会社を立ち上げて、タレントのキャリアデザイン形成の支援をしています。
楢葉町にタレントを派遣し、町民に「笑い」を届けながら新しい子どもの居場所作りを目標にしている、変な髪色の小さい女の子!です。よろしくお願いします。”

◆第73回社会を明るくする運動
社会を明るくする運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、今年で第73回目を迎えます。
7月6日に竜田駅・木戸駅や笑ふるタウンならはで双葉地区保護司会・双葉地区更生保護女性会としてグッズを配るなど啓発活動を行いました。

◆岩沢海水浴場海開き
7月15日、今年も岩沢海水浴場が海開きしました。
昨年、12年ぶりに海開きをし、7,500人以上の方が来場され、大いににぎわいました。
海開き当日は、シーズン中の安全を祈って神事が行われたほか、小名浜のフラダンス教室「ハーラウ ラウラーナニ」のみなさんがすてきな踊りを披露してくれました。
今年は8月18日(金)までオープンしていますので、ぜひ足を運んでみてください。

◆町民主体でつくる“ならは百年祭”
8月19日(土)、笑ふるタウンならはにおいて、第2回ならは百年祭の企画・運営を行う“ならは百年祭をつくる会”が、祭の趣旨や企画概要・進捗などを町に伝えるため表敬訪問されました。会長の古市貴之さんからは、「これまでの伝統を大切にし、祭をつくる過程において地域の方々と一緒につくりたい」と意気込みが語られました。
ならは百年祭は、地域の若手を中心に構成されたチームで企画・運営し、地域全体で盛り上げていくお祭りを目指しています。

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