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自治体の皆さまへ

NARAHA TOPICS ならはの話題(1)

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福島県楢葉町

◆こども園・小中学校へお米の寄贈
地域ぐるみで有機農業に取り組んでいる『松館有機有志会』の皆様から「ぜひ学校給食で食べてください」と有機米60kgが寄贈されました。
寄贈された有機米は食育の一環として、有機農業の大切さを子どもたちに伝えながら、こども園・小中学校の給食で美味しくいただきます。
ご寄贈ありがとうございます。

◆森の大切さを学ぶ
森林の役割や木材の良さ、取り扱いに関して理解を深めるために、楢葉小学校で木工教室が開催されました。
講師として、森林の大切さや役割を指導する“福島県もりの案内人”を招き、自然に関する講話もいただきました。
子どもたちは、工作やクイズなどを通して楽しく『森の大切さ』について学習しました。

◆いわきFC 初めての感謝祭
12月9日、Jヴィレッジで、サッカーJ2のいわきFCが、楢葉町で初めてとなる「いわきFCホームタウン感謝祭in楢葉町」を開催しました。
監督・選手ら12人が感謝祭に登場し、子どもたちへのサッカー教室やミニゲーム、芋煮の振る舞い、サポーターが持参したユニフォームなどへのサイン会が行われ大変好評でした。
いわきFCを運営するいわきスポーツクラブの大倉智社長から「感謝の気持ちを忘れず頑張っていきます。次シーズンも応援お願いします。」とあいさつがありました。

◆楢葉町も天皇杯を応援!
12月9日、白ハトグループが運営する国立競技場の福島県楢葉町ブースで、白ハトグループの皆さんと干し芋やいもけんぴを始めとした特産品PR活動を行いました。
当日は、天皇杯JFA全日本サッカー選手権の決勝戦が行われており、両チームのサポーターからも大変好評でした。

◆海沿いを駆ける Jヴィレッジハーフマラソン
12月10日、Jヴィレッジハーフマラソンが開催され、全国各地から1,352人のランナーが参加しました。
この大会は、震災前に楢葉町と広野町で開催されていたマラソン大会を復興マラソンとして統合し、今回で4回目となります。
晴れ渡る空の下、ランナーのみなさんはJヴィレッジを起点とし、楢葉・広野両町を駆け抜けました。

◆真珠が生み出される仕組みを解説
12月16日、楢葉町コミュニティセンターで、東京大学総合研究博物館准教授佐々木猛智氏を講師に迎え、東大教室@楢葉『バイオミネラルの教室:貝と真珠がうみだす生体鉱物』が開催されました。
当日は24名が参加し、貝が生み出すカルシウムや真珠の形成などの生物が自ら生み出す生体鉱物(バイオミネラル)について、シャコガイ等の標本をもとに説明される佐々木先生のお話しに耳を傾けていました。

◆緑の少年団による桜植樹
12月18日、楢葉小学校で緑の少年団植樹祭が開催されました。
緑の少年団は、次世代を担う子どもたちが緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて豊かな人間に育っていくことを目的とした取り組みです。
当日は6年生13名が大きく育つように願いを込めて、桜の苗木を校庭に植樹しました。

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