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福島県楢葉町

『あなたの健康は誰のため?』

4月7日は何の日かご存知ですか?
この日は、世界保健機関(WHO)が定めた「世界保健デー(World Health Day)」で、2024年のテーマは「My health,my right(わたしの健康、わたしの権利)」です。
今回は、世界保健デーとは何かをご紹介し、今年のテーマをちょっとだけ掘り下げて考えたいと思います。

◆世界保健デーって何?
世界保健機関では、毎年、世界的に重要な保健医療に関するテーマを発表しています。
過去5年のテーマは以下のようなものです。

それぞれのテーマは、その時代の社会情勢が反映されていることにお気付きでしょうか。例えば、新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るっていて、健康格差の拡大が浮き彫りになってきたことを受けて、2021年のテーマが選ばれたという経緯があります。

◆自分の健康や医療は自分で決める!
今年のテーマである、「わたしの健康、わたしの権利」について、もうちょっと掘り下げて考えましょう。
WHOでは、このテーマを決めた理由として、紛争と気候変動を挙げています。紛争は人々の生活だけではなく、生命の危険をもたらします。そして、気候変動も私たちの生活や健康を脅かす一因となっています。健やかに過ごすという、当たり前の権利が奪われている状況に思いを馳せてください。
それでは、「健康は私たちの権利」という観点から、日々の生活を振り返ってみましょう。賢い生活者になるためのヒントが隠されているかもしれません。

▽テレビの前で
・著名な人が話している健康法を鵜呑みにして、自分も真似しよう、と思ったことはありませんか。
・魅力的な謳い文句に惹かれて、ついつい商品を注文していませんか。

▽エアコンの下で
・暑い日なのに、電気代が勿体無いと思って冷房をつけずに過ごして、具合を悪くしたことはありませんか。

▽病院で
・何種類かの治療法を提示された際に、「とにかくお任せします」と言っていませんか。
・薬をちゃんと飲んでいるから食事には気を付けなくても大丈夫、と思っていませんか。
・ご自身が飲んでいる薬は、どのような効果があるのか把握していますか。

流されるままに過ごすのではなく、自分で決断をすることを意識することが大切です。また、派手な情報に惑わされず、信頼できる情報を入手するためにも、真贋を見極める目を養いましょう。

「健やかに過ごす」という、当然の権利を受け取るためには、私たち自身も行動を起こす必要があります。受け身の姿勢で過ごすのではなく、積極的な姿勢で日々の生活を送ることが、賢い生活者になるための第一歩です。
自分の健康を自分で守る秘訣は、「自分の健康や医療は自分で決める」といった心構えで過ごすことです。

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