◆楢葉ならでは健幸チャレンジ事業のご案内
皆さんが楽しみながら積極的に健康づくりに取り組むためのきっかけとして、『楢葉ならでは健幸チャレンジ事業』を実施しています。
毎日の健康行動や、健康診断やがん検診の記録、ボランティア活動やイベント参加の記録をするだけで、ポイントがたまるしくみです。ポイントをためると、県内の協力店で使える「ふくしま健民カード」を取得できるほか、町からの“ささやかな”プレゼントもお贈りします。
『健康』と『お得』を獲得して、健やかな毎日を過ごしましょう!
▽プレゼントのご紹介(一例)
・指定ゴミ袋(500円分)
・衛生グッズ など
※お好きなものをお選び頂けます!
▽対象者
・18歳以上の町民(高校生を除く)
・町内の事業所にお勤めの方
▽実施期間
令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)
▽参加方法
(1)役場窓口等に備え付けている記入台紙を入手してください。(今月号の広報ならはにも台紙等を同封しています)
(2)「毎日の健康行動」「健康づくり活動」「社会参加」等の健康づくりメニューに取り組みましょう。
(3)ポイントの合計が3,000ポイントになったら、役場窓口(保健福祉課)へ記入台紙をお持ちください。『ふくしま健民カード(ノーマルカード)』を発行するほか、町からのプレゼントもお贈りします。
(4)ふくしま健民カードを県内の協力店で提示すると、お得なサービスや特典が受けられます。
(5)健康づくりメニューをさらに継続して、ポイントをためると、ノーマルカードからランクアップします。ランクアップしたカードを発行するたびに、町からのプレゼントもお贈りします!
▽健民カードを取得した方の声(一部)
・この機会を通じて人との出会いも増えました。
・継続できる楽しみがありました。
・自分の健康管理に関心を持つようになりました。
▽スマートフォンアプリでも参加できます
・スマートフォンアプリを利用して、健康づくりに取り組むことができます。毎日の歩数などがポイントに換算されるので、手軽にポイントを貯めることができます。
・ふくしま健民アプリのホームページ(https://kenkou-fukushima.jp/appli-info)をご覧ください。
※台紙を使用する場合とポイント付与の方法が異なります。
お問い合わせ先:保健福祉課
【電話】0240-23-6102
◆内閣府からのお知らせ
「重要土地等調査法」に基づき、防衛関係施設等の周囲おおむね1,000mの区域内及び国境離島等の区域内の区域を「注視区域」・「特別注視区域」として指定することとされていますが、4月12日に楢葉町内の一部の区域を注視区域として指定し、5月15日に施行する予定です。施行日後においては、指定された区域内の土地・建物で防衛関係施設等の機能を阻害する行為が行われていないか内閣府が調査を行います。詳しくは内閣府のホームページをご参照いただくか、下記の内閣府のコールセンターまでお問い合わせ下さい。
注視区域:福島第二原子力発電所を中心とした周囲おおむね1,000mの区域
お問い合わせ先:内閣府重要土地等調査法コールセンター
【電話】0570-001-125(平日9:30~17:30)
【HP】https://www.cao.go.jp/tochi-chosaまたは「内閣府 重要土地」検索
◆国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の保険税(料)・一部負担金が段階的に震災前の負担に戻ります
東日本大震災・原発事故に伴い継続されてきた減免措置につきまして、国の決定に伴い、楢葉町では下記のとおり、震災前の負担に戻ります。
※一部負担金(利用者負担)の免除措置は、令和8年3月末で終了します。
◆令和6年度より、国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の保険税(料)の年金からの特別徴収が始まります
令和6年10月より、上記の減免措置に基づき年額の1/2の負担が生じる当該保険料(税)について、原則、年金からの天引きとなる「特別徴収」を開始します。
不明な点等がございましたら、担当までお問い合わせください。
お問い合わせ先:
・保健福祉課【電話】0240-23-6102
・町民税務課【電話】0240-23-6101
◆公道での農機による事故防止について
農作業中の死亡事故は一般交通事故の約5倍にも及びます。農機事故を未然に防ぐためにも、公道での農機による交通事故対策のポイントをおさえましょう!
[ポイント1]確実な運転操作とブレーキ連結の確認
[ポイント2]安全キャブ・フレームの装着とシートベルト・ヘルメットの着用
[ポイント3]ランプ類や低速者マーク等の取り付け
お問い合わせ先:農林水産課
【電話】0240-23-6104
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