アグリ チャレンジ ならは

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◆春の農作業シーズン到来!～農福連携の取り組み～
今年も農作業が本格化し町内各地のほ場では、田植えや甘藷の苗植え作業が最盛期を迎えています。
農福連携の取り組みとして、町内の大規模水稲法人の苗箱運搬等を福祉分野の方々がサポートしました。
また、楢葉町に令和7年1月に開校予定の福島県立ふたば支援学校の子どもたちが甘藷の苗植え体験を行いました。秋には収穫体験等も予定されています。

◆楢葉町特産品開発センター1周年記念～感謝祭開催!～
4月27～29日、道の駅ならは物産館において楢葉町特産品開発センター1周年記念感謝祭を開催したところ、県内外から多くの方々にご来場いただき町の魅力と6次化商品をご堪能いただくことができました。
町内産のサツマイモを原材料とした干し芋は感謝の気持ちを込めて「10g増量!」で販売したほか、サツマイモの詰め放題も人気を集めました。
サツマイモは整腸作用や美肌効果も期待でき、「栄養の宝庫」と言われています。

◆[TOPIX]食からはじめる健康づくり～感謝のゆず商品～
町は「ゆずの里再生に」向けて取り組んでいます。好評発売中の感謝のゆずぽんずやドレッシング、ゆず生搾りは町内で収穫されたゆずの果汁がふんだんに使用されていますので、ぜひ健康増進等にお役立てください。
ゆずは疲労回復や風邪予防、肩こり解消にも役立つと言われているほか、血糖値の上昇を抑え、血行促進等の効果もあります。
福島県は「健康長寿日本一」を掲げ減塩を推奨していますので、町のゆず商品を毎日の食生活に取入れ減塩にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。「地元野菜には感謝のゆずドレッシング!」「冷奴には感謝のゆずぽんず」で熱中症と夏バテを予防しましょう!