◆“ET‐KING”が楢葉町でライブ!
6月2日、大人気ヒップホップアーティスト「ET‐KING」のアコースティックミニライブがみんなの交流館ならはCANvasで一般財団法人ならはみらいの主催で開催されました。
当日は、2階席までいっぱいになるほど多くのお客さんが来場され、人気曲を数曲披露し、最後に第40回日本有線大賞で有線音楽賞を受賞した「ギフト」で、ライブを締めくくりました。
◆天神岬で焚き火andキャンプ!
6月1〜2日、天神岬で焚き火とキャンプを楽しむ「焚き火night and キャンプinならは」が開催されました。
これは浜通りの魅力発信のため、焚き火night事務局の主催で、今年で6回目となります。
当日は150名以上が訪れ、バイク旅の魅力や浜通りへの思いを語りあったほか、能登半島地震へのチャリティーも行われました。
◆志賀桑弓雄様 教育のために寄附
6月3日、志賀桑弓雄様から、寄附金50万円が町に贈呈されました。
志賀様からは数年続けてご寄附をいただいております。
いただいた寄附金は今年も子どもたちの教育振興に活用される予定です。
◆山内茂樹様 瑞宝単光章を受章
山内茂樹様が令和6年春の叙勲で瑞宝単光章を受章し、町長へ報告を行いました。
山内様は、昭和49年に町消防団へ入団され、令和元年に退団するまで、45年6カ月の長きにわたり活躍されました。特に平成23年3月11日の東日本大震災の発災当時は消防団本部として、昼夜を問わず被災住民の救助、避難広報及び誘導を行い、被害軽減に大きく貢献されました。
山内様は「非常に名誉な章を頂き、周りの皆さまに感謝いたします。これからも、農業など自分が出来る事を頑張っていきます。」と笑顔で話されました。
このたびの叙勲、誠におめでとうございます。
◆落語と読み聞かせ
6月9日、楢葉町コミュニティセンターで、本年度第一回目となる「落語と読み聞かせ」が行われました。どこい亭ここい亭による落語「道具屋」と楢葉町図書室司書の坂本裕子さんによる読み聞かせ「セロ弾きのゴーシュ」(宮沢賢治:作)に参加者は笑いあり涙あり。最後に「トロイメライ」等のピアノ演奏が会場に花を添えました。
◆消防団が水防訓練に参加
6月9日、南相馬市で福島県水防訓練が実施されました。
この訓練は、大雨によって真野川の堤防が決壊するおそれがあるという想定で実施され、集合した各市町村の消防団員が、堤防を守るための様々な工法を本番さながらに実演しました。
楢葉町消防団からは17名の団員が参加し、土のうを積み上げ、しっかりと踏み固める「積土のう工」を実演しました。
雨の多い時期になり、水害・土砂災害の危険が増しています。身の回りに危険な箇所がないか普段から点検し、大切な生命・財産を守りましょう。
◆木戸川朝市初開催
6月9日、木戸川漁業協同組合事務所前広場で、木戸川朝市が行われました。
これは地域活性化や町のにぎわいにつながるよう、木戸川漁業協同組合がはじめて開催したものです。
当日は、豚汁のふるまいやたまねぎの詰め放題、鮎の塩焼き、フリーマーケットなど様々なブースが並び、多くの来場者で賑わいを見せていました。
◆“大地とまちのタイムライン”を内堀知事が視察
6月11日、内堀雅雄福島県知事が来町され、大地とまちのタイムラインを視察しました。
内堀知事は、「地球と町の歴史の融合をみることができ、非常に学びがある施設だと感じた。東京大学総合研究博物館との連携でオープンした新しいタイプの博物館であり、多くの人に見てもらいたい。」と述べました。
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