◆内閣総理大臣杯 第41回 全日本世代交流ゲートボール大会
8月31日~9月1日、Jヴィレッジで、内閣総理大臣杯第41回全日本世代交流ゲートボール大会が開催されました。
ゲートボールは年齢にかかわらず幅広い年齢層の方々が一緒に楽しめると、世代間交流の輪を広げるスポーツとして人気になっています。
今大会では、選手の最高年齢は87歳で、最少年齢は5歳と、その差82歳ですが、全24チームがみんな同じフィールドで熱い戦いを繰り広げられました。
◆岩沢サーフィンゲームス2024
9月8日、岩沢海水浴場で、サーフィン大会「岩沢サーフィンゲームス2024」が開催されました。
岩沢海水浴場は湾が入り組み、絶好の波が立つことから、東日本大震災前から多くのサーファーが集う聖地としても有名で、この大会は、東日本大震災前に25年間行っていた「楢葉町長杯」を受け継ぐ大会として昨年に続き2度目の開催です。
当日は7歳~60代の210名が選手として参加し、絶好の波に乗って次々と技を披露していました。
◆福島ファイヤーボンズ プレシーズンゲーム
9月8日、ならはスカイアリーナで、男子プロバスケットボールBリーグ2部「福島ファイヤーボンズvs岩手ビッグブルズプレシーズンゲーム」の試合が行われました。
特別席を設けた会場には、915名の方が来場され、多くの“声炎”で選手たちの活躍を応援していました。
また、試合前には楢葉小学校とこども園の児童らもチアリーダーとして参加し、堂々とパフォーマンスを披露しました。
結果は60-54で、ファイヤーボンズが今季初のホームでのプレシーズンゲームを勝利しました!
◆ツール・ド・ふくしま2024
9月14~15日、浜通りを中心に15市町村が競技コースとなっているサイクルロードレース「ツール・ド・ふくしま2024」が開幕されました。昨年は大雨で中止となり、今回が初開催です。
東日本大震災からの復興や浜通りの風情あるコースを肌で感じてもらおうと楢葉町も共催で企画され、北海道から沖縄まで約350人の参加者が福島に集まりました。
レースや駅伝形式、タイムを競わない長距離走など全6部門で行われ、参加者は、沿道の地元の方の声援を受けながら浜街道を走り抜けました。
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