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NARAHA TOPICS ならはの話題(1)

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福島県楢葉町

◆「ならはの暮らしとクラフトマルシェ」が開催されました
今年の2月に引き続き、9月15日と11月3日に“まざらっせ”で、ならはの暮らしとクラフトマルシェが開催されました。
当日は、Creema(クリーマ)に登録しているクリエイターの方々と、地元クリエイターの手作りの作品が勢ぞろいし、出店者と来場者が商品の製作過程や地域のことについて懇談するなど大変好評でした。
2回の開催で500人を超える方が来場され、駐車場でお絵描きできる企画などは、子どもたちにも人気で大変盛り上がりました。

◆明治安田生命「私の地元応援募金」プロジェクト
10月16日、明治安田生命様より「私の地元応援募金」プロジェクトの一環で、町へ寄附金が贈呈されました。
明治安田生命様は、秋空散策あるこう会など多数の町内イベントにも出展されており、推定野菜摂取量や血管年齢を測定することができる健康測定会を実施しています。
今年で5回目の寄附となり、寄附金は町の健康増進事業に活用させていただきます。

◆小学校6年生による木戸川森林見学学習
10月22日、楢葉小学校6年生が「総合的な学習の時間」の一環として、木戸川森林軌道跡を見学しました。
6年生は、阿武隈山地の豊富な資源を木戸駅まで運んだ森林軌道の隧道(ずいどう)や橋の跡から、険しい峡谷への線路敷設がいかに困難であったことや、それが沿線で暮らす人々の生活と命を支えてきたことを学びました。

◆中学校文化祭「ゆずり葉祭」最高の思い出に
10月26日、楢葉中学校の文化祭である「ゆずり葉祭」が開催されました。
英語弁論や総合文化部の研究成果、JFAアカデミー福島の3年生によるダンスなど、日頃の学習や文化活動を発表しました。
全校生徒参加の発表の部ではよさこい・和太鼓のほか、東日本大震災以降の企画復活となる学年ごとの合唱発表会が行われました。

◆浅尾環境大臣来庁
11月1日、就任後初めて浅尾慶一郎環境大臣が来町されました。
町長からは、波倉地区において、復興のシンボルとして今までにない新しい産業団地を整備する「新産業団地・再エネパーク」事業について支援いただきたいと要望しました。
浅尾環境大臣は「こちらでできることはお手伝いさせていただきたい」と町と環境省の今後の連携について確認しました。

◆双葉地区小学校教育研究会でミュージアム見学
11月6日、「大地とまちのタイムライン」において双葉郡の小学校教員8名による研修が行われ、坂本生涯まなび課長の案内により展示見学したほか、当館建設までの経緯や楢葉町の歴史を学びました。研修後、参加者からは「ぜひ、子どもたちにも見せたい」との声が挙がりました。

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