◆令和6年度 楢葉町中学生室が始まりました
町では、「子どもたちの声を町政に活かす」という目的で平成29年度から「中学生室」を設置しています。
メンバーは町から委嘱された楢葉中学校の生徒2名で、11月に今年度はじめの活動を開始しました。
どのようなアイデアが生まれてくるのか大きな期待が寄せられます。
◆「救えますか いざという時 その命」
9月22日、町内施設において迅速な救命活動の結果、救われた命がありました。
今回、緊急時に少しでも多くの方が救命活動に携われるよう、富岡消防署及び町消防団の協力を得て11月27日に楢葉町普通救命講習を実施しました。
前半は救命活動の重要性等を学び、後半は心肺蘇生法やAEDの操作方法の技能実習を行い、終了後、受講者に講習修了証が交付されました。
皆さんの身近に救える命があるかもしれません。いざという時。動ける人に。
◆NARREC(ナレック)見学者 通算3万人を達成
JAEA楢葉遠隔技術開発センター(NARREC)の見学者が11月29日に通算3万人に到達し、セレモニーが開催されました。3万人目となったふたば未来学園中学校の皆さんには記念品として町産のゆずドレッシングと干し芋が贈呈されました。
NARRECでは随時見学を受け付けています。ご希望の方は下記までご連絡ください。
【電話】0240-26-1040(代表)
◆ふるさと福島楢葉会交流会を開催しました
12月1日に、TKP東京駅カンファレンスセンターにおいて、ふるさと福島楢葉会の交流会を開催しました。
本会は、主に首都圏在住の町出身者などと連携を密にし、町の魅力・情報発信を通じて、会員相互の交流と親睦を図り、本町の発展に寄与することを目的としています。
当日は31名の会員が出席され、自己紹介や楢葉町にまつわるクイズなどをとおして、町アンバサダーとともに会員同士の交流と親睦を深めることができました。
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