文字サイズ
自治体の皆さまへ

田村市奨学資金(在学者対象)

15/45

福島県田村市

経済的な理由で、高校や大学などへの修学が困難な方の奨学資金(在学者対象)の申し込みを受け付けます。
■共通事項
申込期限(※期限厳守):9月12日(火)
※奨学生願書などの様式は、市ホームページからダウンロードできるほか、教育総務課で配布します。
採用者数:どちらの奨学資金も若干名
※田村市奨学生審査会で決定します。
貸与・給与の期間:奨学生の在学する学校の正規修業期間
※大学生の学業成績の評定について、詳しくは教育総務課へお問い合わせください。

■貸与型奨学資金
対象者:次の要件を全て満たす方
(1)高等学校(県内の学校のみ)、専修学校、各種学校、高等専門学校、短期大学、大学に在学中であり、品行が正しく、学術に優れ、身体が健康である方
(2)中学校・高校における2年間の全履修教科で、学業成績(5段階評価)の評定を平均した値が、3.0以上である方
(3)申請時に保護者が市に引き続き1年以上住所を有している方
(4)経済的理由で修学が困難と認められる方
(5)国、県、他の団体から同種の資金貸与または給与を受けていない方
(6)過去に市奨学資金の貸与を受けたことがない方
(7)市税等の滞納がない方
貸与金額:

選考方法:書類審査

■給与型奨学資金
対象者:次の要件を全て満たす方
(1)大学、短期大学、専修学校専門課程、高等専門学校(4年生・5年生に限る)に在学中であり、品行が正しく、学術に優れ、身体が健康である方
(2)直近3年間の全履修教科について、学業成績(5段階評価)の評定を平均した値が、3.5以上である方
(3)申請者および保護者が市に引き続き3年以上住所を有している方(申請者が市外に住所を移転し大学等に在籍している方は、大学等に入学するまでまたは入学の目的をもって住所を移転するまで引き続き3年以上市内に住所を有していた方)
(4)経済的理由で修学が困難と認められる方(非課税世帯であること)
※注意
進級時(毎年4月頃)に調査等を行います。非課税世帯と認められない場合、給与が廃止になります。
(5)国、県、他の団体から同種の資金給与を受けていない方
(6)市税等の滞納がない方
給与金額:

選考方法:書類審査のほか、作文と面接による選考

問合せ・申込み:教育部 教育総務課
【電話】81-1213

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU