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たむらほっとニュース(1)

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福島県田村市

■[高齢者向け運動教室]運動で健康づくり
7月24日、滝根町の天地人大学で、高齢者向けの運動教室が開かれました。
市民約10人が参加。講師を務めた健康運動指導士の籏野広規さんから、無理なく毎日継続してできる運動の仕方や脚の筋力アップ、このほか老化や転倒を防ぐための柔軟体操などを教えていただきました。参加者は、多くの運動を学び有意義な教室となりました。

■[夏のおはなし会]子どもたちが絵本の世界に聞き入る
8月5日、市図書館で、夏のおはなし会が開かれ、親子合わせて15人が参加しました。おはなし会ボランティア「どんぐり」による、「夏」をテーマにした絵本や紙芝居などのプログラムが行われました。子どもたちは長い話にも集中して聞き入っていました。

■[F2サミット]中学生が福島の未来に意見
8月7日は市役所、8日はコミュタン福島で5年度Fukushima Futureサミット(F2サミット)を開催しました。市内の中学2年生12人と、被災地域市町村、小野町、ふたば未来学園中学校の代表8人の生徒が参加しました。大越町出身の大橋俊則さん(三菱商事勤務)がコーディネーターを務め、「今を見つめ、ワクワクするふくしまの未来を創ろう!」をテーマに話し合いました。全員で「色あざやかな想いのつまったふくしまをつくる」というサミット宣言をし、明日からできることを表明しました。

■[アソベンチャークラブ]アサギマダラを観察
8月10日、アソベンチャークラブの常葉小学生13人が、北塩原村のデコ平を訪れ、アサギマダラ観察会に参加しました。はじめに指導員から、アサギマダラが日本で確認された後、約2,000キロメートル離れた台湾で再確認されており、「渡りチョウ」とも呼ばれている話を聞きました。アサギマダラを観察した後、代表のクラブ員が、日付・場所・自分の名前をチョウの羽に書いて放しました。その後、4班に分かれて散策しながら、花の蜜を吸うアサギマダラの姿を観察できました。

■[4年ぶりに魚つかみ大会]子どもたちが泳ぐ魚に歓声
8月13日、都路町で夏恒例の魚つかみ大会が開催されました。田村市青少年健全育成市民会議都路支部、都路公民館主催で、古道体育館駐車場に池をつくり、実施しました。池にはヤマメ約1,200匹が放たれ、訪れた町民や帰省者など約280人が参加し、元気に泳ぐ魚たちを真剣になって捕まえていました。

■[都路スポ少]県児童ソフトボール大会優勝を市長に報告
8月13日、14日に相馬市で開催された第46回福島県児童ソフトボール大会で、県中地区第1代表で出場した都路スポーツ少年団が初の優勝を果たしました。
選手たちは同25日、市役所を訪れ、市長に初優勝を報告しました。加藤久生監督は「全国レベルの相手に想像以上の力を発揮してくれました」と選手をねぎらいました。市長から、選手たちへ激励の言葉が送られました。

■[世界ディスクゴルフ出場選手]市長を表敬訪問
8月14日、ディスクゴルフ・プロ世界選手権(米国バーモント州、同30日~9月3日)に出場する日本代表選手が、市役所に市長を表敬訪問し、健闘を誓いました。
世界選手権に出場する日本代表6選手のうち、福田孝一さん(愛知県)、渡部麻里さん(東京都)、飯田美仁さん(千葉県)が訪問しました。3選手は、都路町のグリーンパーク都路で渡米前の調整を行いました。同市在住のアマチュアディスクゴルフ選手の志田竜彦さん、志田龍星さん、永堀博さんが同行しました。

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