たむらほっとニュース(3)

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■[田村市産業人材育成塾開講]田村市をけん引する次世代の産業人材育成
9月2日、市役所で、田村市産業人材育成塾第8期の開講式が行われました。
育成塾は田村市の経済発展に不可欠な次世代の産業人材の育成を目的とし、一般財団法人とうほう地域総合研究所の矢吹光一理事長を塾長に、塾生が事業構想の作成・磨き上げを行います。
開講式では、事業構想磨き上げのための心構えに関する講話などが行われ、塾生は入塾にあたる意気込みを発表しました。

■[美山地区まちづくり協議会]パークゴルフで健康づくり
美山地区まちづくり協議会は9月3日、田村市パークゴルフ場で、第1回美山地区パークゴルフ大会を開催しました。パークゴルフは、老若男女が手軽にできるスポーツで、コロナ禍以降、希薄となった地区住民の親睦と交流、健康増進のため実施しました。参加者45人のうち、約8割は初心者でしたが、経験者の指導を受けながら、大自然の青空の下で楽しい1日を過ごしました。

■[地域防災講演会]誰ひとり取り残さないために
9月3日、市役所で、国の防災関係委員を歴任し、多くの実践活動に取り組む跡見学園女子大学教授の鍵屋一氏を講師に、5年度地域防災講演会を開催しました。市内外から集まった80人を超える参加者は、出身地秋田県のナマハゲも地域防災の一環であるなどユーモアたっぷりの鍵屋先生の話に聞き入り、真剣にメモを取る姿もありました。

■[市町村対抗ゴルフ大会]都路支部が粘り強いプレーを披露
9月8日、棚倉町の棚倉田舎倶楽部で「第24回福島県市町村対抗ゴルフ大会」が開催され、田村市から都路支部の坪井達男さん、遠藤終光さん、中島太二さんが代表で出場しました。都路支部は7月29日に開催された「第14回田村市ゴルフ協会支部対抗戦」で優勝し、出場を決めました。39チーム、総勢119人が出場した本大会で都路支部は、入賞を果たすことはできませんでしたが、田村市代表として粘り強いプレーを見せてくださいました。今回の結果を糧にさらなる活躍を期待します。

■[合同就職面接会]市内の企業が求職者にPR
9月14日、郡山市のビッグパレットふくしまで、福島広域雇用促進支援協議会主催の合同就職面接会が開催されました。
県内企業47社、求職者166人が参加し、田村市を就業場所とする13社には延べ91人が訪問いただき、地域産業を知ってもらえる機会となりました。今後も、福島広域雇用促進支援協議会では企業と求職者をつなげる催しを積極的に行いますので、求職者のご参加をお待ちしております。

■[敬老事業記念品を贈呈]いつまでも健やかに
9月17日、各地区で敬老事業が行われ、市内12地区の実行委員会が、対象者に記念品を贈呈しました。船引地区では、船引公民館を会場に行政区長を中心とした船引地区社会教育振興会の皆さんが、約1,500人の対象者に「ご長寿おめでとうございます」と、一人一人に声をかけながら記念品を贈呈しました。いつまでも健やかに、楽しい毎日をお過ごしください。