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たむらほっとニュース(1)

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福島県田村市

■子どもたちがカヌー体験
9月3日、小野町こまちダムで開催されたカヌー体験教室に、常葉アソベンチャークラブ員12人が参加しました。
BandG海洋センターの講師から、ライフジャケットの着用、カヌーを操縦するパドルの扱い方を教わり、ペアでカヌーに乗り込みました。最初はどこに進むのか右往左往していましたが、徐々に2人の動きがそろい、スムーズに目標に向かって進めるようになりました。
同日開かれた水辺の安全教室では、水難事故の怖さや環境問題を学び、ダム周辺のゴミ拾いも行いました。

■全日本古希軟式野球大会
9月4日~7日までの4日間、大阪府の寝屋川公園第一グラウンドなどで、第31回全日本古希軟式野球大会が開催され、田村市から中田耕二さん、助川清さん、松本忠由さんが出場しました。3人が所属する福島スターズは、準優勝を果たしました。3人は大会後、市長へ準優勝報告のため市役所を訪問し、準優勝旗やメダル、写真等を披露しました。野球を楽しむ秘訣(ひけつ)は「とにかくけがをしないこと」と、日頃の体調管理やトレーニングの大切さをお話しいただきました。

■朝のあいさつ運動を実施しました
船引町更生保護女性会(紺野敏子会長)は9月4日~8日、船引町内の公立幼稚園、小中学校、たむら支援学校で朝のあいさつ運動を実施しました。あいさつ運動は、子どもたちが元気に安心して成長できる地域づくりの一環として、毎年9月に実施しています。登校する生徒たちと「おはようございます」とあいさつを交わし、明るくあいさつする生徒の姿に会員たちもすがすがしい気持ちになりました。今後も広報活動などを行い、非行やいじめ、虐待のない明るく楽しい社会づくりを目指し活動します。

■健太康太スクールコンサート
9月13日、大越中学校で、双子デュオ「健太康太」のスクールコンサートが行われました。「健太康太」は、双子で活動するシンガー・デュオで、東日本大震災後、「今やるべきことは何か」「自分たちにできることは何か」を考え、ダイヤモンドブルース号と名付けた改造したバンで車中泊をしながら「勝手に全国ツアー」と称して、全国各地の学校に歌と思いを届ける旅を続けています。今回は、大越中学校区小中連携推進事業の一環で、中学生に加え大越小学校の6年生も参加しました。美しい音色で参加者が「健太康太」のすてきな歌と語りに酔いしれました。

■子どもたちがドローン技術に理解
9月19日、大越小学校で、慶応義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムによるドローン講座が開催されました。
5、6年生50人が参加し、プログラミング言語によるドローン飛行や人工知能(AI)による画像認識を学びました。子どもたちは、真剣に講師の話を聞き、ドローン技術に関する理解を深めました。体育館で行われた飛行体験では、普段目にすることの少ないドローンが飛ぶ姿に目を輝かせていました。

■フードファクトリー2023に参加しました
9月20日~22日、東京ビックサイトで、フードファクトリー2023が開催され、田村市の展示ブースの出展を行いました。
食品機器メーカーや食品製造業者ら約16,700人が訪れました。展示会では、移住者の多様なニーズに対応する就労先の創出を行うために、田村市の産業団地への企業誘致活動を行いました。会場内ではミニプレゼンテーションを実施し、田村市ブースに延べ人数で225人の訪問があり、田村市産業団地の魅力も併せて発信しました。

■あぶくま洞秋まつり2023
9月23、24の両日、滝根町のあぶくま洞特設ステージで「あぶくま洞秋まつり2023」が開催されました。
開洞50周年を迎えた記念すべき年に、会場には地元食材を使ったさまざまなグルメや縁日コーナーなどが設けられ、多くの来場者が食と体験を楽しんでいました。
ステージでは「ANZEN漫才お笑いライブ」や「津吹みゆ演歌ステージショー」、「福島美少女図鑑トークandライブ」など多彩な催しが行われました。来場者は、次々と繰り広げられるステージイベントに、盛んな拍手を送っていました。

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