■田村、三春、小野3市町で「ベビーファースト運動」合同宣言
4月17日、市役所で、田村市・三春町・小野町による「ベビーファースト運動」合同宣言を行いました。
「ベビーファースト」とは、公益社団法人日本青年会議所が推進する、子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、企業・自治体・個人が妊産婦をはじめ、子育て世帯が過ごしやすい環境を醸成することを目指す運動です。
合同宣言セレモニーには、市長、坂本浩之三春町長、村上昭正小野町長、勝山修二田村青年会議所理事長が出席。全員で「赤ちゃんに笑顔を、パパ・ママに希望と安らぎを。わくわく子育て、応援します。『子育て世代が住みたいと思う田村圏に』」と宣言しました。引き続き、アクションプランの実現に向けた子育て支援策について意見交換を行いました。
■田村市のアクションプラン
(1)安心して住み、生み育てることができる
(2)健康で、こころ豊かな子どもを育てることができる
(3)子育てを地域全体で支えることができる
まちづくりに向けて取り組みます。
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