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たむらほっとニュース(3)

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福島県田村市

■[スポーツ少年団]結団式 本部長杯開会式
6月4日、令和5年度市スポーツ少年団の結団式、本部長杯開会式が市総合体育館で行われました。市スポーツ少年団に加盟する9団体の団員、監督など約200人が参加。舞木和弘本部長があいさつした後、各支部代表に団旗の授与を行いました。本年度の練習や大会に向けて、子どもたちが気持ちを新たにする姿が印象的でした。市内各スポーツ少年団の情報は市ホームページで随時更新していますので、ぜひご覧ください。

■[滝根町行政区対抗大会]中広土が優勝
第46回滝根町行政区対抗家庭バレーボール・ソフトボール大会が6月4日、滝根運動場で開かれました。家庭バレーボールは参加する行政区がなかったため試合はできませんでしたが、ソフトボールは8行政区が参加しました。市長の始球式で試合が開始され、各行政区が一つになり、白熱した試合を繰り広げました。
・優勝 中広土行政区
・準優勝 梵天川行政区

■[手話奉仕員養成講座開講]手話への理解深める
6月6日、市役所で、手話奉仕員養成講座の開講式が行われ、受講生14人が参加しました。講座では、受講生が講師と笑顔でコミュニケーションを取り、身振りや表情を交えながら、楽しく手話を学んでいました。
講座は、10月まで全19回行われ、受講生は手話への理解を深めながら、聴覚障がい者の日常会話に必要な表現方法を学びます。

■[美桜88景フォトコンテスト]最優秀賞に大山さん
田村の美桜88景フォトコンテストの審査会を6月9日、市役所で開催しました。
(※結果の詳細は本紙またはPDF版を、また、受賞作品はホームページをご覧ください。)

■[芸術鑑賞教室]演劇の魅力学ぶ
6月13日、小学生芸術鑑賞教室が市総合体育館で開かれ、市内小学生5、6年生約480人が参加しました。
円形の舞台を囲んで鑑賞する演劇「ガクモンの神様」が行われ、演者の息遣いを間近に感じられる機会となりました。
演者への質問コーナーでは、児童が「どうして宇宙がうまれたの?」や「なんで感情があるの?」といった質問をするなど、日常の不思議なことや疑問を考えるきっかけとなりました。

■[危険業務従事者叙勲]紺野秀一さんが受章
6月14日、第40回危険業務従事者叙勲の瑞宝単光章を受章された紺野秀一さん(船引町)が市役所を訪れ、受章の報告を行いました。
紺野さんは昭和55年に陸上自衛隊に入隊し、北海道の上富良野駐屯地第4特科群通信小隊長などを務められ、国土防衛に尽力されました。

■[山開き]夏山シーズンの幕開け祝う
市内5カ所で山開きが行われました。当日は各地で記念イベントが行われたほか、登山者に記念品が配られ、夏山シーズンの幕開けを祝いました。各地で開かれた山開きの様子を写真で紹介します。
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■[百歳賀寿]末永くお元気で
都路町岩井沢の石井髙子さんが、6月15日に満百歳を迎えられました。
髙子さんは笑い上戸で、冗談を言って周りの人を笑わせることもあるそうです。長寿の秘訣は「規則正しい生活を送ること」と話されていました。福島県、田村市、田村市社会福祉協議会などから賀寿や記念品などが贈られました。

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