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たむらほっとニュース(1)

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福島県田村市

■[あぶくま洞チャリティーショー]あしながおじさん感謝証
5月28日にあぶくま洞で開催された「チャリティーアートトラック・レトロカー・スーパーカーショー」で集められた募金が、公益財団法人交通遺児育英会に寄付され、同財団法人から実行委員会に感謝証が贈られました。感謝証を受け取った吉田章一委員長と小林勝雄事務局長は「今回のイベントが地域の活性化と交通遺児の皆さまへのご支援に役立ったなら大変喜ばしい」と語られました。

■[市文化協会文化祭]市民が日頃の練習成果を披露
作品展示会は6月3、4の両日、市文化センターで開かれました。協会加盟の6団体と一般参加者が写真、俳句や手芸など多彩な作品を展示し、来場者を楽しませました。芸能発表会は6月25日、市文化センターで開かれました。協会加盟の42団体が民謡、舞踊、フラダンス、太極拳、よさこい、ひょっとこ踊り、笠おどりや詩吟などを披露しました。また、特別ゲストとして出演した帝京安積高等学校和太鼓部の全国レベルの演奏に、客席から大きな拍手が送られていました。

■[いきいき中広土]ボランティア美化活動
6月7日、滝根町運動サロンいきいき中広土の会員15人による、滝根多目的集会所の大掃除、滝根グラウンド、神俣駅周辺や船引大越小野線の広瀬陸橋付近のごみ拾いボランティア活動が行われました。
会員の皆さんの作業により、公共施設がきれいになり、市民が気持ちよく使用できることでしょう。

■[エコノミックガーデニング田村]市の経済政策を検討
6月16日、市役所で、エコノミックガーデニング田村の実務者会合が開かれました。市の経済政策を検討するため、政策検討の実務者として、市内に事業所を構える経営者や、商工会、金融機関等の分野から実務者が選任されました。
初会合では、実務者同士の顔合わせを行い、市に立地する事業所が抱える課題や、昨年度実施した事業所現状把握アンケートを基に、それぞれの意見を政策検討に反映させ、有効な政策研究を行うことを確認しました。

■[今泉資源保全会]サルビアの花で地域に彩りを
今泉資源保全会は6月18日、船引町今泉地区の農道で、恒例行事「サルビアの花植え」を行いました。
長寿会、子ども会育成会、いずみ会など各種団体から約120人が参加。地区の中央を通る農道の両側に、約2,300本の花の苗を植えました。美しく咲き誇るサルビアの花壇は、地区の貴重なコミュニケーションの場にもなっています。

■[エゴマ振興協議会]エゴマの苗を定植
6月22日、田村市エゴマ振興協議会(根本君江会長)の会員が、市内の畑にエゴマの苗を定植しました。
一本一本丁寧に植えられた苗は、真夏に人の背丈ほどの大きさになり、青々とした枝葉を茂らせます。秋にはエゴマの実が収穫でき、エゴマ油や加工品の原料となります。市内のエゴマは健康によい成分がふんだんに含まれており、生産・加工・販売などが盛んです。今後も、協議会では特産のエゴマを広くPRし、健康で笑顔が絶えないような地域づくりを目指します。

■[支え合う地域づくり協議体会議]「暮らしの助け合い」を検討
6月22日、市役所で16人が参加し、田村市支え合う地域づくり協議体会議が開催されました。
この会議では地域情報を共有し、地域の困りごとの解決に向けて話し合い、アイデアを出し合う場です。高齢者や介護が必要になっても慣れ親しんだ地域で自分らしい暮らしを続けられるように地域づくりを検討するのが協議体の役割です。この協議体会議から住民主体の生活支援や移動支援サービスなどが生まれました。

■[田村市グレートレッスン事業]歌がうまくなるコツ学ぶ
6月24日、市文化センターで、市内小中学校の合唱部を対象に、1回目の合唱講習会を実施しました。講師に指揮者で声楽家の樋本英一(ひもとひでかず)先生を迎え、校歌や市民の歌を使った発声練習やNHK全国学校音楽コンクールの課題曲を中心に練習を行いました。子どもたちは、歌うときの姿勢や口の形、息の使い方、発声法などの基本練習に加え、歌詞のもつ意味を意識して歌うことの大切さを学びました。
本事業は、著名な指導者を招き、児童生徒の豊かな心や頑張る心、優れた技能の習得を目的に、本年度は合唱、合奏、陸上の分野で実施します。

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