Information 暮らしの情報案内板～暮らし

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■9月20日から26日は動物愛護週間
○犬の適切な飼い方について
(1)生後91日以上の犬の飼い主は、登録と年1回の狂犬病予防注射を受けさせなければなりません。鑑札と注射済票は、犬の首輪等に必ずつけましょう。
(2)迷い犬が増えています。リードや首輪の点検を定期的に行いましょう。
(3)犬の散歩の際は、必ずリードをつけ、フンは持ち帰りましょう。
(4)日常のトラブルを防ぐため、正しいしつけをしましょう。

○猫の適切な飼い方について
(1)猫は室内で飼いましょう。交通事故、病気、迷子、近隣へのフン尿の被害を防げます。
(2)野良猫にエサを与えている方は、その猫の飼い主として責任が発生します。猫に不妊去勢手術を受けさせ、フン尿の後始末は飼い主が責任をもって行い、まわりに迷惑をかけないようにしましょう。

○不幸な子犬や子猫を増やさないために、不妊去勢手術を受けさせましょう。
○ペット用の避難用品(キャリーバッグ、フード、水、トイレ用品など)を平常時から準備しましょう。
○飼い犬・飼い猫が逃げてしまったら、動物愛護センター、市役所、警察等へすぐに連絡をしましょう。

○新しい飼い主さんを募集!
保護された犬や猫を愛情と責任を持って飼える方へ譲渡しています。譲渡を希望される方は、動物愛護センターまでご連絡ください。

問合せ：
・福島県動物愛護センター【電話】024-953-6400
・市民部　環境課【電話】81-2272

■9月9日は救急の日
突然、心肺停止になった人を助けるためには、その場に居合わせた方の適切な心肺蘇生法の実施が必要です。心肺停止となり倒れた人に対して適切な処置が行われていない場合、救命率は1分ごとに7～10%下がると言われています。この機会に応急手当を学ぶなど、救急医療について、一人ひとりができることを考えましょう。

問合せ：郡山消防本部　消防課
【電話】024-923-8173

■「人を紹介すればもうかる」誘いにご注意ください!
友人や知人からの誘いで、外貨や暗号資産(仮想通貨)などのもうけ話を持ちかけられ「人を紹介すれば報酬が得られる」などと強調されて、よく理解できないまま契約させられてしまうケースが若者に多くみられます。トラブルに遭わないよう、次の点に注意しましょう。
・「誰かを紹介すると…」などと言われたら要注意です。
・借金してまで契約しないようにしましょう。
・友人や知人からの誘いでも冷静に判断しましょう。

問合せ：市消費生活センター
【電話】61-5009

■統計調査
10月1日を基準日として、住宅・土地統計調査が実施されます。住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査です。
調査をお願いする世帯には、9月下旬から調査員が調査書類の配布に伺いますので、インターネット回答のほか、紙の調査票を郵送または調査員に提出する方法によりご回答をお願いします。

問合せ：総務部　総務課
【電話】81-2111