たむらほっとニュース・10月(2)

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■夏休みの熱戦　児童ソフトボール大会
8月18、24日の両日、市滝根運動場などで、第38回あぶくま洞大多鬼丸旗争奪児童ソフトボール大会が行われ、県内外から64チームが参加しました。
○Aブロックなら組
(1)稲田(須賀川市)
(2)岩江(三春町)
(3)日和田(郡山市)、菊田(いわき市)

○Bブロックつつじ組
(1)玉川(玉川村)
(2)石川(石川町)
(3)郡山(郡山市)、行徳(郡山市)
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■森林環境交付金事業　木工教室と加工センター見学
8月19日、アソベンチャークラブ会員の常葉小学生21人は、田村森林組合で加工センター見学と木工教室を行いました。
普段は入れない加工施設で、丸太が角材になる様子を間近で見学しました。木工教室では、長いくぎに苦戦しながらも上手に金づちを使い、約1時間半でサイドテーブルとアロマラックを作りました。

■田村市教育講演会
8月23日、市文化センターで市内の小・中学校の教職員を対象に、指導力向上と教育課題解決への方策、資質向上、教育活動の充実に資することを目的に、教育講演会を開催しました。
講師は学力調査官の直海知子さん、教科調査官の堀田竜次さんが務めました。直海さんは「全国学力・学習状況調査を踏まえた学習指導の改善・充実」、堀田さんは「特別の教科道徳における指導の充実」と題して講演しました。

■MEET@たむら
8月24日、グリーンパーク都路でさまざまな出会いを創出する交流イベント「MEET@たむら」を開催し、17人が参加しました。
起業型地域おこし協力隊の橋本剛さんを講師に迎え、たき火やバーベキューをして交流を図りました。また、結婚世話やき人へ積極的に相談をされる方もいらっしゃいました。
市は、これからも婚活支援を行います。お気軽にお問い合わせください。

問合せ：企画調整課
【電話】61-7615

■大塚製薬熱中症対策標語コンテスト最優秀賞受賞
8月27日、こおりやま広域圏各市町村と公民協奏パートナーシップ協定を締結している大塚製薬株式会社が開催した「熱中症対策標語コンテスト」の表彰式が大越小学校で行われました。
小学生の部222件の応募の中から最優秀賞を受賞した大越小学校6年柳沼琉仁(りゅうと)君は、「大谷翔平選手の二刀流を見て、熱中症対策に大事な3つのことを三刀流と表現した。受賞できてうれしい」と話しました。
(※作品は本紙またはPDF版をご覧ください。)

■田村市産業団地への企業誘致活動
8月27日、福島県主催による企業立地セミナーが、東京都千代田区の帝国ホテル東京で開催されました。福島県へ立地を検討している企業などが参加し、田村市も田村市産業団地のPRのためプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーション後に行われた情報交換会では、田村市のブースへ数多くの企業が訪問し、産業団地の魅力を発信しました。

■ものづくり企業合同説明会
8月27日、郡山市労働福祉会館で、ハローワーク郡山主催の企業説明会が開催されました。
ハローワーク郡山所管の企業7社、求職者44人が参加し、田村市からは2社が参加しました。地域を支えるものづくり企業に的を絞った説明会で、ものづくり分野に興味を持っている求職者に向けて、効果的に情報発信する機会となりました。

■美山地区まちづくり協議会が防犯カメラ設置
美山地区まちづくり協議会は8月29日、地区住民の防犯と犯罪抑止を目的に、同協議会の幹部4人(美山地区の各区長)と幹線道路近くの防犯灯などに、防犯カメラを3台設置しました。
参加者は、瀬川駐在所の橋本巡査長の協力を得て、昨年の設置と合わせ5台を設置し、美山地区住民の安心安全の向上に努めています。