たむらほっとニュース・12月号(1)

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〜話題の情報をピックアップ〜
〜田村市が見える!わかる!〜
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■都路地区さつまいも収穫見学会
10月10日、都路町で、さつまいも収穫見学会を開催しました。都路町の住民が参加し、田村農業普及所の職員から栽培方法についての説明を受けました。
地元の農業法人都路イーストが圃場で収穫作業の実演を行い、参加者は実際の収穫の様子を間近で見学しました。市は、今後もこのような取り組みを通じて、さつまいも栽培の魅力を伝え、生産振興を図ります。

■文化財巡り
10月11日、公民館5館合同事業「文化財めぐり」を開催し、那須・白河方面を巡りました。那須歴史探訪館や白河関の森公園などを見学し、参加者は講師の説明に耳を傾けつつ、歴史や文化に触れていました。
参加者からは「歴史を知り学べたのは、とても幸せな時間だった」、「昔ながらの建物など今も残っているのに感激した」と大変満足していました。

■秋の安行花植木まつり
10月12、13の両日、埼玉県川口市で開催された「第98回秋の安行花植木まつり」に、滝根町観光協会が参加しました。
昭和61年に川口市と滝根町が友好関係を構築してから相互交流を重ね、今回は市産品とキッチンカーoutdoor kitchen TAKIBIのベジポタカレーを会場で販売。「田村のうまいもの」を、来場した多くの川口市民に広く知ってもらい、両市の友好ムードを高めていく良い機会となりました。

■小さな会社の販売促進and事業計画チャレンジ塾
10月16日から11月6日(全4回)、船引町商工会館で、田村地域の事業者を対象とした、収益性向上のためのセミナーが開催されました。
講演では、「新時代に求められる経営について」をテーマに、経営を行う上で必要となる情報の取得方法や、事業展開時に収益性をより高めるために有効である「経営革新計画」の必要性などが伝えられました。本事業をはじめ各町商工会では、地域事業者の成長に向けて支援を行っておりますので、ご活用ください。

■みやこじ商工祭2024
10月19日、都路町の古道体育館で、郷土の復興・地域住民の交流を目的に「みやこじ商工祭2024」が開催されました。
会場では、都路小の児童による力強い太鼓演奏をはじめ、ご当地グルメ「KIZUNAドック」の販売や「さんまの振る舞い」が行われ、来場者が秋の味覚を堪能しました。
このほか、地元企業や団体による展示や販売、体験コーナーの出店など、商工祭を通じて地域のつながりがより深まるとともに、都路町の魅力を改めて感じる機会となりました。

■中野区花と緑の祭典で市をPR
中野まつり等参加実行委員会は10月19、20の両日、中野区で開かれた「花と緑の祭典2024秋」に参加しました。両日とも天候に恵まれ、イワナの塩焼きやカブトン大判焼き、新鮮野菜やエゴマ商品が販売され、買い物かごを片手に産品を見定める、多くの人でにぎわいました。
また、市産新米のプレゼントやパンフレットの配布を行い、市の観光PRを行いました。

■新規高卒者等就職面接会
10月23日、郡山市のビッグパレットふくしまで、福島労働局主催の新規高卒者等就職面接会が開催されました。
県内事業所40社、高校生34人、既卒者2人が参加し、市内企業からは4社が出展を行いました。就業に対し意欲ある生徒・既卒3年以内求職者と企業をつなげる催しとなり、就職機会のマッチングに役立つものとなりました。