■森林体験・環境学習教室
10月26日、滝根町針湯屋内ゲートボール場で、森林体験・環境学習教室を開催しました。
滝根町で原木しいたけ栽培を営まれている箭内幸一さんやふくしま中央森林組合のご協力のもと、75人の親子連れが参加し、原木しいたけの植菌や椅子づくりを体験しました。参加者は、さまざまな木材に触れ、楽しみながら森林保全の重要性を学びました。
■第15回都路町行政区対抗ソフトボール大会
10月26日、市都路運動場で、都路町スポーツ振興会の主催による第15回都路町行政区対抗ソフトボール大会が開催されました。6チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
(1)6区(第6行政区)
(2)セブン(第7行政区)
(3)TOYA(第8行政区)、10区(第10行政区)
■行司ヶ滝秋の探勝会
10月26日、都路町の行司ヶ滝遊歩道で、行司ヶ滝遊歩道の奉仕作業と探勝会が開催されました。
約70人の参加者が、景観向上のための落ち葉払いやあじさいの植栽などの奉仕作業を実施しました。また、探勝会参加者は、色づきが始めた紅葉の中、沢のせせらぎにも耳を傾けながら、行司ヶ沢の散策を楽しんでいました。
■大倉太々神楽保存会が民俗芸能大会で神楽上演
10月27日、宮城県多賀城市民会館で行われた「第66回北海道・東北ブロック民俗芸能大会」に大倉太々神楽保存会(船引町)が福島県代表として出演しました。
この大会は各道県に伝承されている民俗芸能等を広く公開することなどを目的に開催され、全8団体が参加。「大倉の太々神楽」は、福島県無形民俗文化財に指定され、36演目を継承しています。同保存会は「志能夫(しのぶ)」を上演し、観客から大きな拍手を受けました。
■ふるさとハイキング
11月3日、都路町内の亀石・刃の石・船石、行司ヶ滝を巡る、公民館5館合同事業「ふるさとハイキング」を開催し、市内から9人が参加しました。紅葉が色づき始める中、参加者は都路の自然を感じながらハイキングを楽しみました。
参加された皆さんは、「自然の中、気持ちよくハイキングができた」「都路には景勝地がたくさんあるので、来て見てほしい」と話していました。
■田村市ビートル駅伝大会
11月3日、常葉体育館周辺で「第48回田村市ビートル駅伝大会」が行われました。爽やかな秋晴れの中、全3部門(小学生の部、中学生の部、高校・一般の部)に市内外から39チームが参加しました。学校やクラブの仲間、お友達同士、職場の同僚、親子のチームなど、老若男女さまざまなメンバー構成で6区間をタスキでつなぎました。
大会結果は、市ホームページをご覧ください。
■船引中吹奏楽部マーチングバンドお披露目会
11月7日、市総合体育館で、第37回全日本マーチングコンテストの中学校の部に東北代表として出場する船引中学校吹奏楽部が壮行会を開催しました。石井杏部長(3年)が全国大会に向けての抱負を話し、大会で演奏する「ムーンライト・セレナーデ」など、計4曲を披露しました。また、市長と教育長から激励の言葉が贈られました。
同コンテストは11月16日、大阪城ホールで開催されました。
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