■川口駅前マルシェ参加
昨年11月25、26の両日、川口駅前マルシェが埼玉県川口市で開催され、滝根町観光協会と県外初出店の光農園が参加しました。
会場では、エゴマ油など市ブランド産品とともに、光農園のつぼ焼き芋や干し芋を販売しました。寒さが厳しかったせいか、出来立ての焼き芋を多くの来場者が買い求めていました。
来場者には市の観光パンフレットとあぶくまの天然水を配布し、開洞50周年を迎えたあぶくま洞への誘客促進を図りました。
■滝根小学校ドローン講座
昨年12月1日、慶応義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムによるドローン講座が滝根小学校で開催され、6年生が参加しました。
代表して3人の児童が、ドローンの動きが設定されたプログラムを実行し、ドローンの自動航行を行いました。
そのほか、人工知能(AI)による画像認識では、ドローンのカメラを介して児童を人として認識する様子を体験しました。
■クリスマスリース作り教室
昨年12月3日、神俣駅2階(コミュニティセンター)でクリスマスリース作り教室が開かれ、幼児から中学生の20人が参加しました。参加した子どもたちは滝根っこまつり実行委員会の皆さんに作り方を教わりながら電飾の巻き付けや小物を飾るなど、思い思いのクリスマスリースを完成させていました。参加者からは「きれいなクリスマスリースを完成できてとてもうれしかった」などの声がたくさん聞かれ、楽しく有意義な教室となりました。
■劇団トマト座が公演
田村市出身の伊東智恵美さんが代表取締役を務める劇団トマト座(東京)は昨年12月14日、美山小で公演を行いました。
児童約120人が参加。同劇団は、文化庁の巡回公演事業の一環で訪れました。公演では戦時中、上野動物園で起こった出来事をもとにした物語「子象物語~トンキーよ永遠に」を披露。動物が街に逃げ出させないようにするため、殺すようにと命令が下されました。その中で子象のトンキーを救おうと、飼育員たちが奮闘します。子どもたちは演劇を通して、平和の大切さを感じ取っていました。
■常葉公民館女性学級
昨年12月17日、文化の舘ときわで、女性学級「正月用アレンジメント教室」を開催しました。参加した7人の学級生は、講師から、花の生け方を丁寧に教えていただき、正月用の生け花を作成しました。
完成後は作品をスマートフォンで撮影したほか、会話をしながら楽しく過ごしました。学級生は、「とても華やかに出来た」「いいお正月が迎えられそう」などと笑顔で大満足していました。
■MEET@たむら
昨年12月17日、テラス石森で、さまざまな出会いを創出する交流イベント「MEET@たむら」を開き、7人が参加しました。
クッキングイベントをテーマに、6次化プロデューサー中山真波さん(地域おこし協力隊)を講師に迎え、いちご大福を作りながら若者同士交流を図りました。また、結婚世話やき人へ積極的に相談をされる方もいらっしゃいました。
市は、これからも婚活支援を行います。お気軽にお問い合わせください。
問合せ:総務部 企画調整課
【電話】61-7615
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