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たむらほっとニュース(3)

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福島県田村市

■市学力向上ラウンドテーブル
市総合体育館で昨年12月25日、市内の小・中学校教職員、市職員が参加し、学力向上をキーワードとしたラウンドテーブルを開催しました。1グループ6人で、教職員は日頃の授業実践や取り組みを発表し、市職員は教育について考えていることや教職員の発表への感想等を述べました。
参加者は「日頃の実践を振り返るよい機会となった」「異なる校種や教科の取り組みを知れ、自分の授業にも取り入れるようにしたい」などの感想が聞かれました。

■大越のびのびチャレンジスクール
昨年12月26日、大越公民館で54人の子どもたちが大越のびのびチャレンジスクール「おはなし会and木工教室」に参加しました。
おはなしボランティアさんから2話のおはなしを披露。引き続き、「もちつき」の手遊びゲームで楽しいひとときを過ごしました。木工教室では、6種類の木工キットに挑戦。金づちで「くぎ」を打つ音がにぎやかな中、曲がったくぎを直したほか、仕上げの絵を描くなど、冬休みの有意義な一日を過ごしました。

■体験学習事業
昨年12月27日、市青少年健全育成市民会議事業として、「体験学習事業(お仕事体験)」が開催され、31人の子どもたちが参加しました。参加者は市内の株式会社桑原コンクリート工業、株式会社ジャパンビューティープロダクツ福島工場を訪問し、製品を作っている工場内の見学や、コンクリートへの絵付け体験、ハンドソープ作りなどをしました。最後に子どもたちからたくさんの質問が飛び出すなど、楽しく仕事の魅力を感じ取っていました。

■市新春交歓会
1月7日、6年市新春交歓会が迎賓館辰巳屋で開催され、市内の企業や団体など142人が出席しました。初めに、田村市市民の歌の作曲家でシンガー・ソングライターの青木真一氏による市民の歌の歌唱が披露され、交歓会に花を添えました。市長のあいさつ後、大橋幹一市議会議長などから祝辞をいただきました。
JA福島五連の管野啓二会長の発声で乾杯し、出席者は親睦を深めながら市の一層の発展を誓いました。また、市エゴマ振興協議会の協力で、市産エゴマを使用したおはぎが振る舞われました。

■市消防団出初式
1月7日、市消防団の出初式が船引公民館で開かれ、消防団幹部や関係者約100人が出席しました。
式では、市長より「能登半島地震を受け、改めて自然災害の脅威を感じた。地域防災の要である消防団と自主防災組織との連携により、地域防災力の強化に努めていく」と訓辞がありました。

■船引だるま市
1月13日、船引だるま市が船引駅前公園で開かれ、だるまや縁起物、あったかグルメの販売等でにぎわいました。
滝根町のあぶくま太鼓紅組による演奏が会場を盛り上げました。また、毎年実施しているまき福もち大会には多くの市民らが参加し、激しい争奪戦が繰り広げられました。

■恋人の聖地グルメ甲子園
YouTube「恋人の聖地チャンネルIMALUのグルメ甲子園」で、市産品をはじめ全国の恋人の聖地にあるえりすぐりの産品が取り上げられ、動画が公開されています。市産品も、市長とタレントのIMALUさんが軽快なトークを楽しみながら試食し、市をPRしています。ぜひご覧ください。
※2月29日(木)まで人気投票実施中!抽選で50名様に特産品プレゼント!「IMALUの恋人の聖地グルメ甲子園田村市」または「恋人の聖地チャンネル田村市」で検索してください。

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