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市民の幸せのために まっすぐ働く

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福島県田村市

■市職員採用候補者試験
市は、下記の市職員採用候補者試験を開催します。市職員採用に関する情報は、市ホームページでお知らせします。採用試験に関する情報はもちろんのこと、各職種の職員へのインタビューなどもありますので、ぜひご覧ください。市民の幸せのために、一緒に働ける方の応募を心待ちにしています。

○大学卒程度
受験資格:平成元年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方
職種:一般行政職、土木建築職、デジタル職

○短大卒程度
受験資格:平成6年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた方
職種:一般行政職

○民間企業等職務経験者
受験資格:昭和50年4月2日以降に生まれた方で、一定の勤務経験を有する方
職種:土木建築職、デジタル職

○共通事項
採用予定人員:若干名
採用予定日:7年4月1日(火)
第1次試験:5月26日(日)
申込方法:市ホームページからの電子申請
申込受付期間:4月15日(月)~4月30(火)午後5時

○その他
※試験方法など詳しくは、市ホームページの試験案内をご覧ください。
職員採用情報はこちら(※本紙二次元コード参照)

■市職員採用パンフレット完成
市が進めている人財育成や、市職員の勤務条件・福利厚生、描けるキャリアなどを分かりやすくまとめたパンフレットを作成しました。市ホームページから閲覧できます。

■市職員インタビュー!
市に入庁してから数年たつ職員の2人に、田村市役所で働く魅力や組織カルチャーなどをお聞きしました。

○[民間企業等職務経験者]総務課 人事係 主査
(1)民間企業から市役所へ転職されていますが、その経緯を教えてください。
前職は教育関係の仕事で、学校事務全般および大学卒程度学生募集などを担当しました。中でも新設学科の立ち上げでは、福島県や文部科学省などと調整も経験しました。きっかけは以前から考えていた「地域に貢献する仕事がしたい」という思いを実現するため、地元の田村市を受験しました。
(2)総務課人事係の業務をお聞かせください。
職員人事や給与、職員研修、職員共済などが主な業務です。人事の仕事は、質・量ともに多く、多くの情報を整理し、まとめ上げていく力が求められます。前職で培った先見力や調整力などの経験が役立っていると感じます。
(3)人材育成の取り組みを教えてください。
新規採用職員をサポートするトレーナー・メンター制度が挙げられます。私が入庁した際も、トレーナーのサポートがあり、速やかに業務に取り組めました。

○[大学卒程度]企画調整課 企画調整係 主事
(1)市役所を目指した理由を教えてください。
大学で都市計画を専攻し、ゼミの活動で公務員の方と話す機会が多くありました。公務員の中でも、市民の声を最も近くで聞くことができ、また自治体の枠組みをつくっていけるのは自治体職員であると思い、地元である田村市の職員を目指しました。
(2)企画調整課企画調整係の業務をお聞かせください。
市の総合計画や公共交通、東日本大震災からの復興に関することなどが主な業務で、市政運営の舵取り役を担っています。中でも、復興に関する業務全般や国、県からの補助金(交付金)の窓口などを担当しています。
(3)市役所で働く魅力、やりがいを教えてください。
職員同士が皆顔なじみのため、困りごとがあると助けてくれたり、相談に乗ってくれたり、温かい職場です。また、市民の生活に密着した仕事ができることが自治体職員の魅力です。市民や友人の困りごとを解決できたときにやりがいを感じます。

問合せ・申込み:総務部 総務課
【電話】81-2111

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