たむらほっとニュース・5月号

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〜話題の情報をピックアップ〜

■キッチンカーandマルシェイベント
3月20日、市運動公園で『KITCHEN CAR PARK-ABUKUMAうんめぇFES-』と『みんなでつくる「こと」のマルシェtoco*(とことこ)』を同時開催しました。
当日は、「キッチンカー移住チャレンジ」プロジェクトから誕生した3台のキッチンカーのほか県内で人気のあるキッチンカーが集結し、田村市産の農産物を使用したメニューを提供しました。また、『みんなでつくる「こと」のマルシェtoco*(とことこ)』から多くの魅力的なお店が並び、にぎわいを見せました。

■JA福島さくらと災害協力協定
3月21日、市と福島さくら農業協同組合は、災害発生時における被災者への物資供給を迅速かつ円滑に行うことを目的として、市役所で災害協定を締結しました。
協定では、災害時における食料品や応急対策用資機材の提供、福島さくら農業協同組合が管理する施設を物資輸送拠点として活用すること、避難所等への物資配送などについて連携することを確認しました。

■SDGsの理解促進研修
3月26日、市職員が持続可能な開発目標(SDGs)の本質を理解し、その視点を今後の市政に生かすことを目的に、研修を開催しました。当市と地方創生に関する連携協定を締結したあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の塚本良一課長補佐が講師を務め、SDGsのコンセプトや特徴、各自治体の取り組み事例などを分かりやすく紹介しました。市は、持続可能な社会の実現に向けて、引き続きSDGsの取り組みを進めていきます。

■白岩選手(松濤館空手道スポ少)が全国大会出場
「第33回福島県少年空手道選手権大会全国大会選考会」で上位入賞した白岩姫夏(きな)選手(船引中1年)が、3月30、31の両日に行われた「日本オリンピック委員会(JOC)ジュニアオリンピックカップ文部科学大臣旗未来くん杯第18回全国中学生空手道選抜大会」に出場しました。
大会では、個人形、個人組手に出場し、全国の代表選手とハイレベルな戦いを繰り広げ、上位進出は逃しましたが、大舞台で健闘しました。「試合を通して課題が見つかった。日本一に近づけるよう鍛錬を続けたい」と振り返りました。