■ナミゲンゴロウ
水生植物(すいせいしょくぶつ)が豊富(ほうふ)な水辺(みずべ)に生息(せいそく)する。泳(およ)ぎが非常(ひじょう)にうまく、卵型(たまごがた)のかわいらしい見た目に反し、肉食(にくしょく)で小魚(こざかな)をすぐに骨(ほね)にする獰猛(どうもう)さを持つ。現在(げんざい)、生息環境破壊(せいそくかんきょうはかい)で数(かず)が減少(げんしょう)し大変(たいへん)貴重(きちょう)であるため、捕獲(ほかく)・観察後(かんさつご)は、逃(に)がしてあげよう。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>