■民生児童委員 長年のご功績に感謝を込めて
昨年11月14日、郡山市ユラックス熱海で開催された福島県社会福祉大会に、市民生児童委員が出席しました。この大会は、多年にわたり社会福祉活動の発展に功労のあった方々を顕彰し、その活躍を期待するとともに本県地域福祉のさらなる充実に向けた啓発を図る機会として開催されています。
式典では、10年以上在籍する現職の委員に対し福島県知事感謝状が贈呈されました。
■第5回たむらチャレンジ塾
昨年11月16日、市役所で、小学5・6年生の希望者を対象に「第5回たむらチャレンジ塾」を開催しました。今回は全5回開催の最終回で、算数的に考える力、英語のリスニング力、読解力や表現力をより高める問題に挑戦しました。参加した5人は何度もたむらチャレンジ塾に参加してくれたメンバーです。
■手話奉仕員養成講座が閉講 さらなる成長を期待
昨年11月19日、手話奉仕員養成講座(基礎課程)の閉講式が市役所で行われ、修了証書が手渡されました。修了者8人は、入門課程から全43回、約11カ月の学習を終え、最終講座では5分間の手話スピーチを行いました。思い思いのスピーチに笑いと感動にあふれる最終回となりました。修了者8人の皆さんのさらなるスキルアップと今後のご活躍を期待します。
■いきいき長寿県民賞・介護予防推進活動知事賞表彰式
昨年11月20日、福島県庁で、いきいき長寿県民賞・介護予防推進活動知事賞表彰式が行われました。いきいき長寿県民賞では、牧野ひまわり会の活動が評価され、大越町の佐久間辰一さんが表彰されました。介護予防推進活動知事賞では、住民主体の助け合い活動が評価され、NPO法人船引フォーラム(船引町)が奨励賞を受賞し、吉田賀津雄理事長が表彰されました。お二人とも内堀雅雄知事から激励の言葉をいただきました
■市新そばまつり
昨年11月23、24の両日、船引公民館駐車場で、市新そばまつり実行委員会主催の市新そばまつりが開催されました。
市内の三つのそば団体が出店し、市内産の香り高い十割そばが多くの来場者に振る舞われました。また、新そば以外にも、カツサンドやきのこ串焼きなど地元グルメが出店したほか、よさこいとダンスの特別ステージが開催され、好評を博しました。
■福島ファイヤーボンズが熱戦展開
昨年11月23、24の両日、市総合体育館で、バスケットボール男子Bリーグの福島ファイヤーボンズのホームゲームが開催されました。
会場では、市とファイヤーボンズのコラボグッズを来場者へプレゼントしたほか、試合前やハーフタイムに市のキャラクター「カブトン」が登場し、会場を大いに盛り上げました。
試合は接戦の末、悔しい敗戦となりましたが、来場者へ感動と勇気を届ける素晴らしい内容でした。
■キッチンカーイベント
昨年11月24日、東京「中野四季の森公園」で『KITCHENCAR PARK-ABUKUMA うんめぇFES-』を開催しました。
福島県や首都圏で活躍するキッチンカーが集結し、田村市産の農産物を使用したメニューを提供しました。
また、市内8事業者が市産の野菜や特産品の販売を行い、市の農産物をPRしました。
ステージイベントでは、福島県や首都圏にゆかりのあるアーティストや団体のパフォーマンスが開催され、好評でした。
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