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船高便り

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福島県田村市

Funehiki High School News vol.199

■性に関する講話
12月4日(水)に、桜井産婦人科院長の桜井秀先生を講師としてお招きし、性に関する講話を実施しました。講話では、「社会人になる前に知っておいてほしい性と生」をテーマに、実際に起こった事例の紹介や、男性女性それぞれの体のことや様々な性があること、パートナーとの関わり方などを学びました。
今後人生を過ごす中で直面するかもしれない場面での対応や選択についてもお聞きすることが出来たので、是非これからの生活に役立てて欲しいと思います。

■地域人材交流ワークショップ
12月6日(金)の総合的な探究の時間(1学年)で、2回目の地域人材交流ワークショップを実施しました。
地域人材の方々と本校生が交流(インタビュー形式の対話)をすることで、講師の方々の熱意に触れた生徒たちが感化され、地域に貢献する意欲を育むことが目的の一つとなっています。また、講師の方々の生き方にも触れ、多様な視点から自分自身の将来を見つめてほしいという願いも込められています。さらに、地域で活躍される方々との交流を通して田村市に関する理解を深め、地域の良さや特徴を踏まえて、2年次以降の地域課題探究学習への糧とします。

■社会課題「自分ゴト化」プログラム 最終発表会
福島大学 地域未来デザインセンターで企画された「社会課題“自分ゴト化”プログラム」の最終発表会が12月7日(土)にビッグパレット福島でありました。「食を通して考える福島の地域課題」をテーマに、7月30日(火)からの東京でのフィールドワークに始まり、福島での研修や中間発表、各自のフィールドワークを経て、最終発表にいたりました。本校の3チームは、「フードロス削減」「規格外品の販売」「田村市の農業PR」について発表しました。

■バスケットボール部~部活動チャレンジ~
バスケットボール部は、令和6年度地域復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用し、外部のトレーニングコーチからの指導を受けています。コーチからの丁寧かつ的確な指導の下、部員一人ひとりがトレーニングの効果についてきちんと理解して、正しい身体の使い方を学ぶことをテーマに、バスケットボールにおけるパフォーマンスアップを目指したトレーニングを続けています。

問合せ:福島県立船引高等学校
【電話】0247-82-1511【FAX】0247-82-5233【HP】https://funehiki-h.fcs.ed.jp【E-mail】funehiki-h@fcs.ed.jp

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