たむらほっとニュース・3月号(4)

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〜田村市のわくわくを見つけよう〜

■鏡田辰也さんをエゴマサポーターに委嘱
2月5日、市はラジオ福島本社(福島市)で、フリーアナウンサーの鏡田辰也さんにエゴマサポーターの委嘱状を交付しました。
2年ほど前からたむらのエゴマ油を愛用していたことが縁での委嘱で、鏡田さんは「エゴマの魅力を多くの人に発信していきたい」と意気込みを語りました。今後、田村市産エゴマに関する情報を広くPRしていただく予定です。

■都路町複合商業施設　安全祈願祭
2月8日、都路町複合商業施設建設予定地で、施工者の壁巣建設株式会社主催による安全祈願祭が執り行われ、市長をはじめ、市議会議員や出店者等のほか工事関係者など35人が出席し、工事の安全と無事な竣工を祈願しました。
7年12月のオープンに向けて進めてまいりますので、工事へのご理解とご協力をお願いします。

■スパイスカレーの極意を学びました
2月16日、滝根公民館で、outdoor kitchen TAKIBIの竹前敬治さん夫妻を講師に招き、12人が参加し、スパイスカレー作り教室を開催しました。
参加者は、味の決め手となるスパイスの説明を受け、玉ねぎやトマト、ヨーグルトに漬け込んだ鶏肉を使った煮込みスパイスカレーを作りました。併せて、インド式ミルクティー「チャイ」の作り方も教わり、最後に完成したカレーと一緒に試食して、プロの技術を頭と舌でしっかりと学んだ1日となりました。

■東京ふねひき会総会
2月16日、東京都荒川区のアートホテル日暮里ラングウッドで、東京ふねひき会総会が開催され、会員ら約70人が参加しました。議事では、6年事業報告や7年事業計画、規約改正等について協議を行い、承認を受けました。
総会後には懇親会が行われ、参加者が抽選会やカラオケを楽しみ、親睦を深めました。また、市エゴマ振興協議会や上濃屋製麺工場などが商品を販売し、参加者が故郷の味を買い求めていました。