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■奨学資金・入学一時金制度
市内に住所を有する方(進学のため市外に住所を移す方を含む)で、意欲と能力を持ちながら経済的理由により修学が困難な方に対し、奨学資金を貸与します。また、必要と認められる保護者に対して、入学一時金を貸与します。
募集開始の時期は、11月を予定しています。

▽貸与型奨学資金
対象者：令和6年4月に高等学校・高等専門学校・専修学校(専門課程で修業年限2年以上)・大学に進学を予定している方、または在学している方
貸与月額(無利息)：
・高等学校・高等専門学校生　3万円以内
・専修学校生　4万円以内
・大学生(短期大学生を含む)　5万円以内

▽入学一時金(貸与)
対象者：令和6年4月に大学または専修学校(専門課程で修業年限2年以上)に進学を予定している学生・生徒の保護者
貸与額(無利息)：70万円以内(医師・歯科医師課程は100万円以内)

問合せ：教育総務課
【電話】内2362

■重度心身障がい者医療費受給者証の更新
重度心身障がい者医療費受給者証の有効期限は7月31日(月)です。所得審査の結果、引き続き該当する方には、7月下旬に新しい受給者証を送付します。

▽窓口負担なしで医療機関が受診できます
受給者証をお持ちの方は、原則窓口での負担なしで病院や薬局などの医療機関を受診できます。医療機関を受診する場合は、保険証と受給者証を忘れずにご提示ください。
対象医療費：保険診療費の一部負担金(本人負担分)
対象医療機関：県内の保険医療機関、保険薬局、指定訪問看護事業所

▽窓口で支払いのうえ、申請手続きが必要な場合
(1)県外の医療機関などを受診した
(2)受給者証を忘れた
(3)接骨院などで柔道整復の治療を受けた
(4)医師の同意を得て、はり・きゅう・あんま・マッサージを受けた
(5)医師の指示で、治療用装具を購入した
(6)受給者証に「償還」と記載されている

問合せ：社会福祉課障がい福祉係
【電話】28-5517

■マイナンバーカード電子証明書の更新
マイナンバーカードの電子証明書の更新時期が近づいた方に、有効期限通知書をお送りしています。有効期限が切れてしまうと、証明書のコンビニ交付などの一部手続きができなくなります。
忘れずに更新してください。

◆更新申請に必要な書類

▽本人が来庁する場合
・マイナンバーカード　※更新手続きには暗証番号が必要です。暗証番号がわからない場合は再設定することができます。

▽代理人が来庁する場合
・申請者のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類
・署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書照会書兼回答書(必ず申請者本人が記入のうえ、同封の封筒に入れること)
※書類に記入された暗証番号が誤っている場合、当日中に手続きが完了しないことがあります

◆更新申請窓口
市民課または各庁舎地域振興課

◆マイナポイントの申し込みはお済みですか?
マイナポイント第2弾のポイント申し込み期限が9月末まで延長されました。2月末までにカードを申請した方で、ポイント申し込みがお済みでない方は、早めに手続きを行ってください。

問合せ：市民課
【電話】内2176

■市民プールがオープン
利用料金など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
利用期間：7月21日(金)～8月20日(日)

※利用の際には必ず水泳帽子を着用してください。
※雨天の場合や水温が高い場合は、休業することがあります。

問合せ：生涯学習スポーツ課
【電話】内2504

■国民年金保険料免除制度
経済的な理由や失業により、国民年金保険料(月額16,520円)を納めることが困難な場合、保険料の納付が免除・猶予される制度があります。
申請期間：7月～令和6年6月
※本人・配偶者と世帯主の前年度所得審査があります。

▽保険料の未納にご注意
免除・猶予の申請をせずに保険料を未納のままにしておくと、万一の時に障害基礎年金や遺族基礎年金を受け取れなくなる場合があります。

▽昨年度失業特例を利用した方
昨年度の利用が1年目で、本年度も失業など同一の理由で申請する場合は、添付書類を省略できる場合があります。

▽マイナンバーカードをお持ちの方
マイナポータルで国民年金手続きの電子申請ができます。詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。

問合せ：国保年金課
【電話】内2164