白河消防署と高校生のコラボ!! 地域ぐるみの火災予防

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時季ごとに起きやすい火災事例やその予防対策を、市内3高校の美術部生徒が描いた絵とともにお伝えします。

たばこによる火災は、毎年、全国的にも原因の上位を占め、過去には、本市でもたばこの不始末で火災が発生しています。たばこの火災は少しの注意で防ぐことができます。そのために次のポイントにご注意ください。

■寝たばこをしない!
飲酒後に寝たばこをし、寝込んでしまったため、火災に気づくのが遅れ、一酸化炭素中毒などで亡くなるケースがあります。寝たばこは絶対にやめましょう。

■ポイ捨てをしない!
何気なく捨てた「たばこ」が燃え移り、大火災を引き起こす可能性があります。たばこのポイ捨ては、絶対にやめましょう!

■吸殻をゴミ箱に捨てない!
吸殻を直接ゴミ箱に捨てたり、灰皿に溜まった吸殻を完全に消えているか確認せずにゴミ箱に捨てると、消えていなかった火種がゴミ箱内でくすぶり、周囲に延焼拡大してしまう可能性があります。吸殻を、ポイ捨てをしない!そのままゴミ箱に捨てるのは絶対にやめましょう。

「就寝前、外出前にもう一度たばこの吸い殻を確認するワン!」

※詳しくは、本紙をご覧ください。

問い合わせ先：白河消防署
【電話】22-2155