■「特定都市河川」の指定を目指しています
隈戸川(くまどがわ)・外面川(とづらがわ)を含む釈迦堂川(しゃかどうがわ)流域では、令和元年東日本台風などにより、たびたび甚大な浸水被害が発生しています。また、今後も気候変動の影響などにより、浸水リスクの増加が想定されます。
このことから、本格的な流域治水の実践により流域住民の生命と財産を守るため、国は3月末の「特定都市河川」の指定を目指し、手続きを進めています。
指定されることで、浸水被害軽減に向けてこれまで以上に実効性のある対策を行うことができるようになります。
詳しくは、右のQRコードを読み取り、福島河川国道事務所ホームページをご認確ください。
※QRコードは、本紙をご覧ください。
問合せ:国土交通省東北地方整備局 福島河川国道事務所 流域治水課
【電話】024-539-6127
▽開発等に「県の許可」が必要となる場合があります
特定都市河川流域に指定されると、流域内の宅地等以外の土地で行う1,000平方メートル以上の雨水浸透阻害行為(土地の締め固めや開発などにより雨水が染み込みにくくなる行為)には県知事の許可が必要になりますので、窓口での事前相談をお願いします。
また、許可にあたっては、技術基準に従った雨水貯留浸透施設の設置が必要になります。
問合せ:福島県土木部 土木企画課
【電話】024-521-7548
問合せ:道路河川課
【電話】内2202
■税の申告相談
次の期間に申告相談を行います。必要書類など詳しくは、広報しらかわ2月号でお知らせします。
期間:2月7日(水)~3月15日(金) ※土・日・祝日を除く
受付時間:
午前の部…午前8時45分~11時
午後の部…午後1時~4時
会場:
・白河地域 本庁舎5階正庁
・表郷地域 表郷庁舎3階 第4会議室
・大信地域 大信庁舎2階会議室(大信保健センター)
・東地域 東農業技術センター(東庁舎となり)
▽スマホでの申告がおすすめです
スマホとマイナンバーカードをお持ちの方は、24時間いつでも国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から申告書を作成し、送信することができます。
ぜひご利用ください。
▽白河税務署会場
次のとおり申告書作成会場を開設し、ご自身のスマホで申告書などを作成していただきます。
入場には「入場整理券」が必要で、LINEによる事前発行と会場での当日配布があります。
期間:2月16日(金)~3月15日(金) ※土・日・祝日を除く
時間:午前9時~午後4時
会場:人材育成センター2階講堂(中田)
※マイナンバーカード(暗証番号:数字4桁、英数字6~16文字)をお持ちの方は、忘れずにお持ちください。
※申告書の提出のみの方は、郵送または白河税務署本庁舎に直接持参してください。
問合せ:白河税務署
【電話】22-7111
※音声案内で「2」番を選択してください。
問合せ:税務課市民税係
【電話】28-5506
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