■輝きの記録
▽令和6年度交通安全ポスター・標語コンクール
・ポスターの部 最優秀賞
・標語の部 最優秀賞
※詳しくは、本紙をご覧ください。
▽第4回環境ポスターコンクール
・最優秀賞
※詳しくは、本紙をご覧ください。
■話題レポート
▽垣根を越えた真剣勝負
10月6日、国体記念体育館で第2回白河市ボッチャ大会が開催されました。
23チーム、85名の方が参加し、たくさんの声援が送られる中、年齢や性別、障がいの有無の垣根を越えた熱戦が繰り広げられました。
▽地域の交通安全を守る
10月15日、交通教育専門員として新たに渡邉敏男(わたなべとしお)さん(写真中央)に辞令が交付されました。
交通教育専門員は、児童の登校時間に合わせ街頭指導を行うほか、交通安全教室の講師やイベントでの交通誘導などを行います。
▽短歌の楽しみ方や創作活動について学ぶ
10月20日、市立図書館りぶらんで、現代短歌を代表する歌人であり、エッセイストでもある穂村弘(ほむらひろし)さんの講演会が開催されました。
参加者は、テレビ番組や雑誌などでも幅広く活躍する穂村さんの話に聞き入っていました。
▽国土交通省の都市景観大賞優秀賞受賞
10月24日、日本大学工学部建築学科専任講師の市岡綾子(いちおやあやこ)さんと3名の学生が「まちづくり活動・教育部門」の受賞を報告しました。
同大学工学部の協力を得て、市内の小学校で実施している景観学習の取り組みが評価されたものです。
▽未来の小峰城へ名前やメッセージを残す
10月27日、11月2日の2日間、城山公園で小峰城清水門の瓦記名会が開催されました。
参加者は、清水門復元に使用される瓦に自分の名前や思い思いのメッセージなどを書き入れ、瓦と一緒に記念撮影を行いました。
▽日本酒にかける想いにふれる
10月28日、市立図書館りぶらんで、県日本酒アドバイザーである鈴木賢二(すずきけんじ)さんの講演会が開催されました。参加者は、福島県が全国新酒鑑評会で金賞日本一を獲得するまでの話など『日本酒の神様』と称される鈴木さんの講演に聞き入っていました。
▽地域企業の交流を広げ深める
10月29日、30日の2日間、グランドエクシブ那須白河(西郷村)で(一社)産業サポート白河主催のしらかわ地域企業展示交流会が開催されました。
県南地域の企業29社が出展し、情報交換を通して結びつきを深めました。
▽新たな子どもの居場所がオープン
11月1日、子ども第三の居場所「わくわく子どもランド」(南町)の開所式が行われました。子ども第三の居場所は、家でも学校でもない、子どもたちが気軽に通い、地域とのつながりを感じられる場所で、小・中学生が学区に関係なく利用できます。
▽世代を超えた音楽の祭典
11月2日、コミネス大ホールで第28回しらかわ音楽の祭典が開催されました。小・中学校、高校、一般の21団体が参加し、日頃の練習の成果を披露しました。会場はさまざまなジャンルの演奏や歌声に包まれました。
▽田園風景の中を疾走
11月9日、東風(こち)の台運動公園で第21回しらかわ郷里(ふるさと)マラソンが開催されました。大会ゲストとして、芸人ランナーのがんばれゆうすけさんが参加し、大会を盛りあげました。穏やかな日差しの中、参加ランナーは初冬の白河路を駆け抜けました。
▽中山義秀(なかやまぎしゅう)文学賞を贈呈
11月10日、東京第一ホテル新白河(西郷村)で開催され、荒山徹(あらやまとおる)さんに第30回文学賞と記念品が贈呈されました。受賞作の『風(かぜ)と雅(みやび)の帝(みかど)』は、鎌倉後期から南北朝の動乱の時代「天皇とは何か」を追い求めた光厳(こうごん)天皇の激動の人生を描いています。
▽ふるさとの誇りを胸に力走
11月17日、第36回ふくしま駅伝が開催されました。県内58市町村52チームが出場し、本市は総合12位(市の部9位)の成績を収めました。
選手たちは、ふるさとへの想いをタスキに込め、96.3kmを走り抜けました。
■全国大会出場おめでとうございます
◆第13回日本学校合奏コンクール 2024 全国大会グランドコンテスト
【10月26日・27日/郡山市】
▽中学校の部
中央中 器楽部 45名
◆2024全国大会ソロ and アンサンブルコンテスト
【11月10日/千葉市】
▽中学校の部 ソロ
※詳しくは、本紙をご覧ください。
▽中学校の部 アンサンブル
中央中 器楽部 13名、南中 器楽部 20名
▽高等学校の部アンサンブル
白河市コミネス交響楽団ジュニアアンサンブル 20名
■SNAP SHOT
▽第30回サンライズひがしフェスティバル2024
11月3日/東風(こち)の台運動公園
▽第27回ふるさと白河表郷まつり
11月4日/表郷総合運動公園
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