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ラウンジ Lounge 旬な話題をお届けします!

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福島県白河市

■話題レポート
▽谷津田(やんた)川を彩るアート作品を制作
6月15日、富川(とみかわ)屋蔵(新蔵町)で「谷津田川をアートで彩るワークショップ」が開催されました。
参加者は、布にシルクスクリーンやはんこを使い自由に色付けをしました。作品は風月(ふうげつ)の芸術祭の期間中、富川屋蔵前の谷津田川に展示されます。

▽登録防災士に認定書を交付
6月25日、市役所で市登録防災士認定証交付式が行われました。登録防災士は、現在23名が認定されており、地域の防災講演会の講師や、避難所の開設・運営の支援など、地域の防災力向上や災害発生時の共助に貢献する活動を行います。

▽音楽のアウトリーチプレゼント
6月25日・26日、小・中学校5校でNHK交響楽団のメンバーによる、弦楽トリオ演奏会が開催されました。バイオリン、ビオラ、チェロによりパッヘルベル作曲の『カノン』などが演奏され、児童・生徒は、生の音色を体感しました。

▽仕事と家事育児の両立を支援
6月28日、サンフレッシュ白河(大沼)で「女性に寄り添うライフ・ワークサポート事業」のキックオフイベントとして、キャリアセミナーなどを開催しました。本イベントを皮切りに、個別就労相談会や企業見学会などを開催していきます。

▽きれいな環境で気分もリフレッシュ
6月30日、市民総ぐるみ市内一斉清掃が5年ぶりに行われ、早朝から市内各地で多くの市民の皆さんが参加しました。住んでいる地域がより清潔で明るく住みよい環境になるよう、草刈りやごみ拾いなどに汗を流しました。

▽歴史的資源を活用し地域を活性化
7月5日、市と(株)NOTE(ノオト)は、歴史的資源を活用した地域活性化に関する連携協定を締結しました。同社は、古民家などの再生により、まち全体を活性化させる事業を全国に展開しており、歴史的資源を活用した地域活性化の推進、支援などを行います。

▽青少年の健全な育成を推進
7月8日、コミネス大ホールで市青少年健全育成推進大会が開催されました。各中学校の代表7名による「少年の主張」の発表や、ブラック・ボトム・ブラス・バンドによるバンド演奏の鑑賞、青少年育成功労者の表彰などが行われました。

■受賞おめでとうございます
▽令和6年度ふくしま環境顕彰
6月13日、表郷環境ネットワークと表郷中生徒会が受賞報告に訪れました。平成26年からビャッコイ自生地の清掃活動を行い、環境保全に努めていることが称(たた)えられたものです。この活動はビャッコイが昭和30年12月27日に県の天然記念物に指定されたことを記念して毎年12月に行っているもので、住民が地域の貴重な自然遺産への関心を高め、環境を大切に保全していく意識を育む機会となっています。

▽第78回県総合美術展覧会県美術大賞
7月3日、美術大賞を受賞した本柳幸音(もとやなぎさちね)さんが受賞報告に訪れました。美術大賞は同展覧会の最高賞であり、今回は公募により出品された計598点の中から選ばれました。
同展覧会は県内在住者と県出身者から作品を公募して展覧し、県美術の振興を図るために開催されています。

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