期間:2月5日(水)~3月17日(月)(土日祝日を除く)
時間:
午前の部…午前8時45分~11時
午後の部…午後1時~4時
会場:
白河地域…本庁舎5階 正庁
※駐車台数に限りがあります。駐車できない場合は、市立図書館駐車場をご利用ください。
表郷地域…表郷庁舎3階 第4会議室
大信地域…大信庁舎2階会議室(大信保健センター)
東地域…東農業技術センター(東庁舎隣り)
市役所で申告が必要と思われる方に、1月下旬に案内を送付しています。案内が届かない方でも、下のフローチャートを参考に、申告が必要な場合は期間内にお越しください。
なお、所得税の確定申告は、スマホから24時間いつでもできます。
■申告が必要な方
※このフローチャートは一般的な事例です。当てはまらない事例や記載されていない事例もありますので、ご不明な点は税務課市民税係にお問い合わせください。
■申告に必要なもの
⇒▽共通▽収入関係▽控除関係から、該当するものを確認しましょう。
▽共通
□個人番号(マイナンバー)確認書類
□身元確認書類
※申告書にマイナンバーの記載と、身元確認書類(運転免許証・保険証など)の提示が必要となります。
例(1):マイナンバーカード
例(2):マイナンバー通知カード+運転免許証などの身元確認書類
□本人の口座番号が分かるもの(通帳など)
□扶養親族の個人番号(マイナンバー)確認書類
□税務署からの確定申告に関するお知らせ(通知書含む)
※送付があった方のみ
▽収入関係
□令和6年分の源泉徴収票(給与・年金収入の方)
□令和6年中の収入や経費をまとめた帳簿など
□上記以外の収入がある方は支払い額が分かるもの
※個人で営業・農業・不動産収入がある方や医療費控除を受ける方は、必ず帳簿や明細書を作成のうえ、持参してください。整理していない方は、再来庁をお願いする場合があります。
▽控除関係
□生命保険料(一般生命・個人年金・介護医療)、地震保険料の控除証明書
□医療費控除の明細書
医療費控除を受ける方は、事前に「人ごと・病院(薬局)ごと」に分け、明細書を作成のうえ提出してください。医療費控除を受ける場合、医療費などの領収書は5年間保存が必要です。
※医療費控除とは、支払った医療費が戻る制度ではありません。市県民税が非課税になる場合や給与・年金などから所得税が引かれていない場合は、医療費控除を申告しても還付は発生しません。
□障がい者手帳・療育手帳など
□令和6年中に納めた国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、国民年金保険料、任意継続保険料納付の領収書など
※国民年金保険料の納付額証明書は、白河年金事務所で交付してもらうことができます。
問合せ:白河年金事務所
【電話】27-4161
□寄附金(愛の基金・各団体への寄附など)の領収書
※ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受けている方は、寄附金控除もあわせて申告が必要です。
※税務署からの指導により、確定申告の方はe-Tax(電子申告)での受付となります。
■NEW 事前予約
申告相談は当日の受付順で案内します。混雑状況により待ち時間が発生するため、事前予約が便利です。
▽スマホなど
市ホームページを確認のうえ、予約フォームより予約してください。
▽その他
税務課、各庁舎地域振興課窓口にお越しください。
※電話予約不可
■注意
市に課税情報がないと不都合が生じます。収入状況を確認して、申告をしましょう。
▽申告をしないと…
・所得課税証明書・非課税証明書の交付ができない。
・国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の軽減判定が受けられない。
・介護保険料が正しく算定されない。 など
■確定申告はスマホからがおすすめです!
スマホとマイナンバーカードをお持ちの方は、スマホを利用して国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から申告書の作成・送信ができます。
ぜひ、ご利用ください。
問合せ:白河税務署
【電話】22-7111(代表)
※音声案内で「2」を選択
▽白河税務署では申告書作成会場を開設します
期間:2月17日(月)~3月17日(月)(土日祝日を除く)
時間:午前9時~午後4時
会場:人材育成センター2階(中田)
入場には「入場整理券」が必要で、国税庁LINEによる事前発行と会場での当日配布があります。また会場では、ご自身のスマホで申告書などを作成していただきます。スマホとマイナンバーカード(暗証番号:数字4桁、英数字6~16文字)をお持ちの方は、忘れずにお持ちください。
問合せ:
税務課市民税係【電話】28-5506
各庁舎地域振興課
表郷【電話】32-2111
大信【電話】46-2111
東【電話】34-2112
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