災害に強い橋の完成を祝う 中橋

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中橋の開通に伴う神楽舞披露は8月11日、中村地区で行われ、関係者約30人が参加しました。
同橋は、令和元年東日本台風で被災したため、道幅が従来より1メートル広い5メートル、橋脚が従来より7基少ない2基の橋に架け替え。
当日は、地区の神楽保存会である中野大蛇会(なかのおろちかい)が、橋を渡りながら笛や太鼓の音に合わせた神楽舞などを披露しました。
中橋は、同会による神楽舞披露の後、同日開通しました。