市は、積極的な情報公開と協働の推進、創意工夫による財政の健全化や組織の効率的な運営、行政サービスの質的向上などを目指し、第6次相馬市行財政改革大綱を制定しました。
度重なる大規模災害や新型コロナウイルス感染症への対応で培った経験と、行政経営システムによるPDCAサイクルを掛け合わせ、市勢の維持・発展に向け、どのような取り組みが必要なのかを職員一人一人が自ら考え行動に移すことで、行財政改革の実現を推進していきます。
※PDCAサイクルとは、計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)を繰り返し、業務を継続的に改善していく手法です。
実施期間:令和5年度~令和7年度(3年間)
具体的な取り組み事項と実施計画:この大綱の趣旨を尊重し、全職員が参加して実効性のある実施計画を策定します。なお、実施計画は、毎年度検証し、状況に応じた見直しを図ります。
*詳細はホームページを確認ください。
第6次行財政改革の体系図:
市民協働による健全で持続可能な基礎自治体づくり
問い合わせ先:総務課
【電話】37-2120
<この記事についてアンケートにご協力ください。>