表紙のおはなし

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第23回そうま市民まつりは10月29日、市民のひろばなどを会場に開かれ、秋晴れの中、約3,500人の市民らでにぎわいました。
市観光協会、相馬商工会議所、市などで構成される実行委員会が主催。
市民のひろばでは、姉妹都市北海道大樹町・豊頃町や特産品相互取扱協定を締結している大阪府泉佐野市の物産展、バザーなどのテントが軒を連ねました。
ステージイベントでは、子ども神輿(みこし)や相馬高校相馬太鼓部の演奏などが次々に披露され、訪れた市民を楽しませました。
千客万来館では、国際交流レクリエーションとしてハロウィーンの塗り絵や健康チェックが行われ、スポーツアリーナそうまでは、誘致企業のPRコーナーや親子で遊べるミニゲームコーナーなど多彩な催しが展開されました。
*市公式YouTubeチャンネルで、そうま市民まつりの動画を公開しています。