スローガン:「なにで来た?」乾杯前の合い言葉
■道路横断中の交通事故防止
・歩行者は、無理な道路横断をしないこと、近くに横断歩道がある場合は、必ず手を上げて渡るなど、運転者に横断する意思を伝えてから横断しましょう。
・運転手は、横断歩道付近では速度を落とし、横断歩道などを渡ろうとする歩行者や自転車を見かけたら、必ず一時停止をしましょう。
■夕暮れ時や夜間の交通事故防止
・夕暮れや夜間に外出する際は、運転者から発見されやすいように、明るい目立つ色の服装や、夜光反射材を身につけましょう。
・朝・夕の路面凍結によるスリップ事故防止のため、速度を抑えるなど慎重な運転を心掛けましょう。
・早めのライト点灯と、対向車や先行車がいないときなどの上向きライト(ハイビーム)使用を励行しましょう。
■飲酒運転の根絶
○飲酒運転は犯罪です
・飲酒運転の悪質性や危険性、交通事故を起こしたときの責任の重大性などについて話し合い、運転者としての責任を自覚しましょう。
・飲酒を伴う会合などには、車で出かけないようにしましょう。やむを得ず車を使用する場合は、あらかじめ運転者を決めておく「ハンドルキーパー運動」を推進しましょう。
・自転車も車両であることを認識し、飲酒後は自転車に乗らないことを徹底しましょう。
■自転車の交通事故防止と適正な利用の促進
○福島県自転車安全利用五則
(1)自転車は、車道が原則、左側を通行。歩道は例外。
(2)交差点では信号と一時停止を守って、安全確認。
(3)夜間はライトを点灯。
(4)飲酒運転禁止。
(5)ヘルメット着用。
*自転車損害賠償責任保険などへの加入は義務です。
■全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
運転者は、自らシートベルトを正しく着用するとともに、後部座席を含む同乗者全員にシートベルトとチャイルドシートを正しく着用させましょう。また、着用したことを確認してから発進しましょう。
問い合わせ先:生活環境課
【電話】37-2144
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