鈴木猛史氏講演会 未来への「志」づくり事業

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未来への「志」づくり事業講演会は5月10日、市民会館で開催され、相馬高等学校、相馬総合高等学校の1年生ら約330人が参加しました。
同講演会は市民会館の主催。
アルペンスキー選手の鈴木猛史さんによる「両足を失い見つけ掴んだ夢」と題した講演が行われ、鈴木さんは、交通事故で両足を切断しながらも、周囲の助けを借りて、パラリンピックの金メダリストになるまでの自らの体験を述べ、生徒たちに諦めずにチャレンジすることの大切さを伝えました。