NPO法人松川浦ふれあいサポートによる意見書の提出は12月4日、市役所で行われ、同法人の菊地三起郎理事長が立谷市長に「松川浦環境公園隣接地の湿地埋め立てに関する意見書」を手渡しました。
意見書は、同地内で土砂の埋め立てを行う業者から住民への説明不十分などを理由に、進入路設置に係る同業者への行政財産使用許可を控えるべきとの意見をまとめたもの。
立谷市長は、「住民の理解が得られない以上、市として行政財産使用を許可できない」と述べました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>
NPO法人松川浦ふれあいサポートによる意見書の提出は12月4日、市役所で行われ、同法人の菊地三起郎理事長が立谷市長に「松川浦環境公園隣接地の湿地埋め立てに関する意見書」を手渡しました。
意見書は、同地内で土砂の埋め立てを行う業者から住民への説明不十分などを理由に、進入路設置に係る同業者への行政財産使用許可を控えるべきとの意見をまとめたもの。
立谷市長は、「住民の理解が得られない以上、市として行政財産使用を許可できない」と述べました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>