第38回相馬民謡全国大会は11月19日、市民会館で開催され、県内を中心に全国各地から集まった出場者が自慢ののどを競い合いました。
同大会は、相馬民謡振興会と市が主催し、一般64人とジュニア15人が参加しました。
9時15分から一般の部の予選大会、13時5分からジュニアの部大会と予選大会を勝ち抜いた一般15人による一般の部決勝大会が開催され、相馬民謡日本一を目指して熱唱しました。
審査の結果、ジュニアの部では新相馬節を唄った新田倖芽さん(双葉郡楢葉町)が優勝。一般の部では、新相馬節を唄った新田勇太さん(双葉郡楢葉町)が優勝しました。
*市公式YouTubeチャンネルで、相馬民謡全国大会の動画を公開しています。
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