まだ食べることができるにもかかわらず食品が廃棄されることを、食品ロスといいます。食品ロスの約半分は一般家庭から出ています。
次の点に注意し、普段から食品を大切にすることは、節約にもつながります。一人一人が「もったいない」を意識し、家庭から食品ロスを減らしましょう。
・買い物の前に残っている食品を確認しましょう。
・食べきれる量の食品を購入しましょう。
・3010運動を実践しましょう。
※3010運動…食品ロスを減らすために、宴会の乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみ、終了10分前に自席に戻って、再度料理を楽しむ運動です。
問い合わせ先:生活環境課
【電話】37-2143
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