市成人式二十歳のつどいは1月7日、市民会館で行われ、今年度二十歳を迎える271人が出席しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更されたことに伴い、4年ぶりの通常開催となり、相馬市民の歌斉唱なども行われました。
同式典の司会を務めたのは、齋藤叶さんと目黒ひかるさん。
式で立谷市長は「これまでの経験を糧として、人生を切り開いていってもらいたいと思います。成長を見守ってくれた方々への思いも忘れないでください」と激励しました。
成人代表意見発表では、西村大翔さんと坂田紀乃さんが決意を述べました。
晴れ着やスーツ姿で式典に臨んだ参加者らは、大人の自覚と責任への決意を新たにしていました。
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