相馬市新春のつどいは1月5日、Nリゾート福島で開かれ、市内各団体や企業の代表など約270人が参加し、新年の門出を祝いました。
立谷市長は「今年は市政施行70周年を迎えます。私たちは東日本大震災など数々の困難を乗り越えてきました。これからもさまざまな事業や課題に取り組んでいくことが、先人の労苦に報いることだと考えています。新年を皆で祝い、気持ちを一つにして歩んでいきたい」と述べました。
参加者は、今年の抱負や展望などを語り合い、新たな発展を誓いました。
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