文字サイズ
自治体の皆さまへ

緊急連絡先一覧(保存版) 令和6年3月版

20/47

福島県相馬市

緊急時の連絡先を一覧にしました。本紙から取り出し、見やすいところに貼って活用ください。
※110番や119番などの広く周知されている番号以外を掲載しています。

■困った!架空請求や詐欺・DVなどで警察に相談したいとき
【電話】♯9110

■困った!疾病などで救急車を呼ぶべきか判断に迷うとき
【電話】♯7119

■夜間に!子どもの症状に困ったとき
【電話】♯8000

■困った!道路の異常を発見したとき
【電話】♯9910

■困った!防災行政無線の放送内容が聞こえないとき
【電話】35-6633

※詳細は下記を確認ください。
上記に記載した番号の説明を記載しています。
相談事例などを参考に必要に応じて、番号を利用ください。

■困った!架空請求や詐欺・DVなどで警察に相談したいとき
受付日時:月~金曜日 9時~17時(年末年始、祝日を除く)
警察は、さまざまな相談を受けるための窓口を開設しています。
最寄りの警察署に直接出向かず、電話で相談したい場合は、警察相談専用電話「#9110」番を利用ください。
「#9110」番は、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。
*緊急の事件事故の場合は、迷わず「110」番に電話ください。
相談事例:
・見知らぬ人が後ろをついてくる。
・孫をかたる人から家に来るという電話がかかってきたが、本当の孫の声ではなかった。
・配偶者から暴力を受けたので助けてほしい。

■困った!疾病などで救急車を呼ぶべきか判断に迷うとき
受付日時:毎日24時間
急なケガや病気で、救急車を呼んだ方が良いか、今すぐに病院に行った方が良いかなど、判断に迷ったとき、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が救急安心センター事業「#7119」番です。
「#7119」番に寄せられた相談は、電話口で医師、看護師、相談員が話を聞き、病気やケガの症状に応じて、救急車を呼んだ方が良いか、急いで病院を受診した方が良いかや、受診できる医療機関などを案内します。
*重篤な場合は、迷わず救急車「119」番に電話ください。
相談事例:
・配偶者が急に具合が悪くなり動けなくなった。動けないだけで救急車を呼んでよいか判断に迷う。
・子どもが急に高熱を出した。引っ越ししたばかりで病院の場所も分からず、どうすべきか判断に迷う。

■夜間に!子どもの症状に困ったとき
受付日時:毎日 19時~翌朝8時
子ども医療電話相談事業「#8000」番は、保護者の方が、夜間の子どもの症状にどのように対処したら良いか、病院を受診した方が良いかなどの判断に迷ったとき、小児科医師、看護師に相談できるもので、症状に応じた適切な対処方法や受診する病院などのアドバイスを受けられます。
※日中は、近くの医療機関を受診または「#7119」番に問い合わせください。
*重篤な場合は、迷わず救急車「119」番に電話ください。
相談事例:
・子どもが頭をぶつけた。
・子どもが発熱した。
・子どもが嘔吐・けいれんしている。

■困った!道路の異状を発見したとき
受付日時:毎日24時間
道路利用者が幹線道路の異状などを発見した場合に、直接道路管理者に緊急通報「#9910」番をできるようにするとともに、それを受けた道路管理者は迅速に道路の異状への対応を図ることによって、安全を確保します。
道路の異状の通報を24時間受け付けています。
*連絡の際、次の点を伝えてください。
・道路名、進行方向
・キロポスト(距離標)、周辺施設 など
相談事例:
・道路に穴が開いている。
・道路の路肩が崩壊している。
・道路に落下物がある。
・道路の路面が汚れている。

■困った!防災行政無線の放送内容が聞こえないとき
受付日時:毎日24時間
市は、市内各所に防災行政無線を設置し、津波注意報・津波警報・大津波警報発令時などに放送をしています。
電話応答装置「【電話】35-6633」番は、同無線放送が聞き取りづらい時などに利用ください。
利用事例:防災行政無線の放送内容が聞こえなかった。

編集と発行;相馬市情報政策課
〒976-8601 相馬市中村字北町63-3
【電話】0244-37-2117【FAX】0244-35-4196【E-mail】info@city.soma.fukushima.jp【HP】https://www.city.soma.fukushima.jp/

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU