ふるさと行事の「福節祭」は2月4日、相馬神社で開催され、福を求めて多くの市民らが訪れました。
節分に合わせて、疫病退散などを祈願し、同神社と相馬水産加工業グループの主催で、今回で12回目の開催。
当日は、神事が行われた後、原釜敬神部による神楽奉納のほか、氏子らによる豆まきが行われました。
また、境内では訪れた市民らにあおさの味噌汁やタコ焼きが振る舞われたほか、同神社社務所ではみどり幼稚園園児らによる恵方巻作りが行われました。
訪れた市民らは、「福は内、鬼は外」の掛け声とともにまかれる豆に手を伸ばして福を呼び込みました。
*市公式YouTubeチャンネルで、福節祭の動画を公開しています。
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