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自治体の皆さまへ

相馬市長への手紙

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福島県相馬市

市は、皆さんとの協働による住みよいまちづくりを目指すとともに、寄せられた意見を市政に反映するため、「相馬市長への手紙」の取り組みを行っています。
手紙の出し方や回答までの流れなどは、下のページを確認ください。

■よくある意見
これまでいただいた意見と回答は、ホームページに掲載していますので、右記QRコード(本紙参照)からご覧ください。
よくある意見は以下のとおりです。

▽市内に産科医を呼び、安心して出産できる場所をつくってほしい。
回答:市は、県立医科大学に対し、公立相馬総合病院への産婦人科誘致を要望していますが、産婦人科医が不足しているため、南相馬市立総合病院に産婦人科医を集中させ、複数の産婦人科医立ち会いのもとに安全にお産ができるような体制を整備することが現在の県立医科大学としての方針とのことです。
今後も要望活動や全国の産婦人科医に誘致を呼びかけるなどの努力をしながら、全力をあげて対応していきます。

▽おでかけミニバスのルートを変えてもらいたい。
回答:おでかけミニバスの運行ルートは、タクシー事業者や地域の代表である行政区区長などで構成されるルート検討委員会にて決定していますので、地区の区長さんを通して要望ください。

▽防災行政無線が聞こえない。
回答:放送内容を聞き取ることができなかったときは、防災メールやホームページ、【電話】35-6633を利用ください。

問い合わせ先:情報政策課
【電話】37-2117

■~皆さんの声を聞かせてください~
「相馬市長への手紙」受付中

市では、皆さんの声を市政に反映させたいと考えています。
まちづくりの主役はあなたです。皆さんの声を聞かせてください。

1 募集意見
市が行う事業や制度、管理する施設などに対する建設的なご意見やご要望、またはご提案など、皆さんの声を聞かせてください。

2 対象となる人
市内に住んでいる人や通勤・通学している人であれば、どなたの手紙でもお受けします。

3 手紙の出し方
(1)裏面に意見・要望・住所・氏名・回答希望の有無などを記入してください。
(2)この用紙が封筒になりますので、「のり付け部分」にのりを付け、三つ折りにしてください。
(3)郵便ポストに投函してください。(切手を貼る必要はありません)。

4 回答までの流れ
(1)市長が全ての手紙に目を通します。
(2)個人情報を伏せた状態で、手紙と回答内容を広報紙やホームページなどに掲載予定です。
※内容によっては回答に時間がかかるものや、すぐに解決できないものもあります。
※市政に関係ないことや誹謗、中傷、プライバシーに関すると判断できる場合は、回答できません。

5 個人情報の取り扱い
この手紙の個人情報は、以下の目的のために使用し、そのほかの目的には使用しません。
・手紙を出した本人への回答
・広報紙およびホームページでの集計結果の公表
※集計結果は内容、年齢、性別、居住地区のみを公表します。

問い合わせ先:情報政策課 広報広聴係
【電話】37-2117

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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