食中毒は毎日食べている家庭の食事でも発生します。
夏は気温が高く、細菌が増えやすくなるため、食中毒が起きやすくなります。食中毒予防の3原則を実行し、夏を元気に乗り切りましょう。
■食中毒予防の3原則
・菌を付けない…小まめな手洗い、器具を清潔に保つ
・菌を増やさない…低温で保存し、調理後すぐに食べる
・菌をやっつける…中心部までしっかり加熱する、熱湯などで消毒する
キャンプなどの野外料理でも、肉や魚を「生」や「生焼け」で食べることのないようしっかり加熱し、食中毒に気を付けましょう。
問い合わせ先:県相双保健所
【電話】26-1358
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